SQL のおすすめの教材9選！ 【 2024年11月 最新版】

この講座は、

「SQLの最重要の知識だけを、最短時間で身につける」

ための講座です。

あなたは、SQLを使いこなせていますか？

SQLとは、リレーショナルデータベースを操作するための言語です。

企業が持つデータは多くの場合、リレーショナルデータベースの形で管理されており、

データの分析や抽出などを行うには、SQLを書いてデータベースを操作する必要があります。

また、スマホアプリやWebアプリの裏側では、SQLによってデータベースの操作が行われています。

つまり、データベースを扱うのであれば、避けては通れないツールがSQLです。

小規模なデータ利用であれば、ExcelやBIツールを使うことでも実現できますが、

本格的なデータ利用を行うとなると、SQLの知識はぜったいに必要になります。

その上、データ分析や機械学習のニーズの拡大によって、SQLの重要性は近年ますます高まるばかりです。

しかし一方で、SQLを身につけることに苦労している方は、とても多いです。

それもそのはずで、SQLの学習においては、文法を覚えるだけでは不十分で、

ータの集計などの方法についても、ある程度知っておく必要があります。

そのため、プログラミング言語などとは一味違った学習体験になり、

その結果「プログラミング言語はわかるけど、SQLはよくわからない」という感想を持つ初心者も少なくありません。

また、SQLは基礎的な技術であるがゆえに、応用範囲がとても広いです。

エンジニアでない人が使うこともありますし、

データ分析とアプリケーション開発では、学ぶべきことも変わってきます。

そのため、SQLの入門書には、さまざまな立場の人のための情報が盛り込まれることになり、

その結果として情報過多になりやすく、わかりやすい解説のためのページ数が取れなくなっていることも多いのです。

このような背景から、SQLに苦手意識を持っていたり、

一度学んだものの挫折してしまった、という方も多いのではないでしょうか？

そんなあなたのSQL学習を、成功させるために作成したのが本講座です。

本講座が目指しているのは、

「SQLの最初のハードルを超えて、SQLの学習が楽になる状態」まで、あなたを連れていくことです。

この目標を達成するために、次の3つの工夫を凝らしました。

①はじめての学習に必要なことだけを、徹底的に厳選

②豊富な演習問題でしっかり身につける、自信もつく

③知識ゼロからでも理解できる、とことん噛み砕いた解説

①はじめての学習に必要なことだけを、徹底的に厳選

SQLの学習を勢いにのせるには、まずはひと通り基本をすばやく学んでしまうのが一番です。

本講座では、短時間で最大の成果を出すために、

SQLを使うなら誰しもが必要になる、厳選された最重要の知識だけを学んでいきます。

また、ブラウザ上でのSQL実行環境を使用するので、

めんどうで時間がかかる環境構築をスキップして、すぐに学習を始めることができます。

学習の第一歩には必要のない部分を、徹底的に削ぎおとすことで、

最短時間でひと通りのSQL入門知識を身につけることができます。

②豊富な演習問題でしっかり身につける、自信もつく

本講座では、すべてのテーマに演習問題を用意しています。

各テーマごとに、講義を受けて演習問題を解く、ということを繰り返すので、

わかったつもりで終わらずに次のテーマへと進むことができるようになっています。

また、演習問題に正解することが、あなたの小さな成功体験になり、

学習のモチベーションを高めることもできるでしょう。

さらに、講座中には総合演習という、

さまざまなテーマを横断的に活用して回答する必要のある問題も用意しています。

総合演習に取り組むことで、講座中で学んだテーマを応用する力が身に付くので、

実務でもSQLを活用できるようになるはずです。

③知識ゼロからでも理解できる、とことん噛み砕いた解説

本講座では、SQLについてまったく知らない方でも理解できるように、

ゼロから、とことん丁寧に解説しています。

たとえば、本講座は「SQLとは？」「データベースとは？」という、

そもそもの前提知識についての解説からはじまりますし、

初心者には理解がむずかしい機能については、処理の流れをひとつずつ噛み砕いて解説しています。

ですので、SQLについて初めて学ぶ方や、他の教材で挫折してしまった方でも、

わかりやすく学べる講座になっているはずです。

これらの工夫によって、

「SQLを使う人なら誰しも必要になる最重要知識を、最短時間で習得できる」

そんな講座に仕上がったのではないかと思います。

本講座を受講すれば、SQLの基本がひと通り身につくので、その後の学習はかなり楽になりますし、

「1つ講座を修了できた」という事実は、あなたにとって大きな自信とモチベーションになります。

その結果として、今後のSQLの学習をスムーズに進められるようになるでしょう。

なお本講座は、SQLの未経験者・超初心者に向けて、

対面で開催していた講座を動画教材として再編集したものです。

講座の参加者は、SQL・データベースについては全くの未経験だけれども、

データ分析には興味があるという方ばかりでした。

そういった参加者の方でも、わかりやすく学べてしっかり身に付く講座になるように、

開催のたびに改善を続けてきました。

ですので、未経験者のつまづきやすいポイントが押さえられた、

かゆいところに手が届く講座になっているかと思います。

データの重要性と同じく、SQLの重要性は今後も高まるばかりです。

あなたも本講座で、SQLの基本を最短時間で習得してみませんか？

※タイトルは「3時間で学ぶ〜」となっていますが、実際には3時間以上の学習時間が必要だと思います。

講座公開当初は3時間未満の動画時間だったので、このようなタイトルにしたのですが、

レビューなどでいただいた改善希望などをもとに講座を改善していった結果、3時間を超える講座になっています。

1. はじめに
2. 講座の概要
3. 講座資料のリンク
4. 参考文献
5. GoogleドキュメントのURLが開けなかった方へ
6. 質問をする前に必ず読んでください
7. テーブル定義のコピペ
8. 実行環境の準備（paiza.io）
9. 実行環境について補足
10. 実行環境の準備（SQL Fiddle）
11. 講座資料
12. SQL・データベースとは？
13. データベースとは？
14. データベースの仕組み（DBMS）
15. リレーショナルデータベースとは？
16. この講座で扱うテーブルについて
17. RDBMS・SQLとは？
18. データ分析の全体感・言葉の確認
19. コラム：データ分析におけるSQL・Python・Rの使い分け
20. SQLの3つの機能
21. データ操作言語の4つの構成要素
22. SELECT文の基本
23. SELECT文①
24. SELECT文①（実行）
25. 実行環境について
26. SELECT文②
27. SELECT文②（実行）
28. このセクションのポイント
29. 自分でやってみよう
30. 自分でやってみよう（コーディング演習）
31. 自分でやってみよう（解説）
32. 演習の解答について
33. WHERE句
34. WHERE句①
35. WEHRE句①（実行）
36. WHERE句②
37. WHERE句②（実行）
38. このセクションのポイント
39. COUNT関数
40. COUNT関数①
41. COUNT関数①（実行）
42. COUNT関数②
43. COUNT関数②（実行）
44. このセクションのポイント・自分でやってみよう
45. 自分でやってみよう（コーディング演習）
46. 自分でやってみよう（解説）
47. ORDER BY句
48. ORDER BY句①
49. ORDER BY句①（実行）
50. ORDER BY句②
51. このセクションのポイント・自分でやってみよう
52. 自分でやってみよう（コーディング演習）
53. 自分でやってみよう（解説）
54. GROUP BY句
55. GROUP BY句①
56. GROUP BY句①（実行）
57. GROUP BY句②
58. GROUP BY句③
59. このセクションのポイント・自分でやってみよう
60. 自分でやってみよう（コーディング演習）
61. 自分でやってみよう（解説）
62. HAVING句
63. HAVING句①
64. HAVING句②
65. HAVING句②（実行）
66. このセクションのポイント・自分でやってみよう
67. 自分でやってみよう（コーディング演習）
68. 自分でやってみよう（解説）
69. JOIN句
70. JOIN句①
71. コラム：論理設計とは
72. JOIN句②
73. JOIN句②（実行）
74. このセクションのポイント・自分でやってみよう
75. 自分でやってみよう（コーディング演習）
76. 自分でやってみよう（解説）
77. 総合演習①
78. 演習問題に取り組んでみよう
79. 演習問題①（コーディング演習）
80. 演習問題の解説①
81. 演習問題②（コーディング演習）
82. 演習問題の解説②
83. 番外編①：INSERT
84. 番外編：その他のデータ操作言語
85. INSERT
86. INSERT（実行）
87. INSERTのポイント・自分でやってみよう
88. 自分でやってみよう（コーディング演習）
89. 自分でやってみよう（解説）
90. 番外編②：UPDATE
91. UPDATE①
92. UPDATE①（実行）
93. UPDATE②
94. UPDATE②（実行）
95. UPDATEのポイント・自分でやってみよう
96. 自分でやってみよう（コーディング演習）
97. 自分でやってみよう（解説）
98. 番外編③：DELETE
99. DELETE
100. DELETE（実行）
101. DELETEのポイント・自分でやってみよう
102. 自分でやってみよう（コーディング演習）
103. 自分でやってみよう（解説）
104. LIKE
105. 後半のはじまり
106. 事前準備
107. 条件式を簡単に書く
108. LIKE
109. LIKE（実行）
110. このセクションのポイント・自分でやってみよう
111. 自分でやってみよう（コーディング演習）
112. 自分でやってみよう（解説）
113. BETWEEN
114. BETWEEN
115. BETWEEN（実行）
116. このセクションのポイント・自分でやってみよう
117. 自分でやってみよう（コーディング演習）
118. 自分でやってみよう（解説）
119. IN
120. IN①
121. IN①（実行）
122. IN②
123. IN②（実行）
124. このセクションのポイント・自分でやってみよう
125. 自分でやってみよう（コーディング演習）
126. 自分でやってみよう（解説）
127. ビュー
128. 複雑な問い合わせ
129. ビュー①
130. ビュー②
131. ビュー②（実行）
132. ビュー③
133. ビュー④
134. このセクションのポイント・自分でやってみよう
135. 自分でやってみよう（コーディング演習）
136. 自分でやってみよう（解説）
137. サブクエリ
138. サブクエリ①
139. サブクエリ①（実行）
140. サブクエリ②
141. サブクエリ②（実行）
142. サブクエリ③
143. このセクションのポイント
144. スカラサブクエリ
145. スカラサブクエリ①
146. スカラサブクエリ②
147. スカラサブクエリ②（実行）
148. このセクションのポイント・自分でやってみよう
149. 自分でやってみよう（コーディング演習）
150. 自分でやってみよう（解説）
151. CASE式
152. CASE式①
153. CASE式②
154. CASE式②（実行）
155. CASE式③
156. CASE式③（実行）
157. このセクションのポイント・自分でやってみよう
158. 自分でやってみよう（コーディング演習）
159. 自分でやってみよう（解説）
160. CASE式自分でやってみようについての補足
161. 総合演習②
162. 演習問題に取り組んでみよう
163. 演習問題（コーディング演習）
164. 演習問題の解説
165. 番外編④：集合演算
166. 集合演算とは？
167. UNION
168. UNION（実行）
169. INTERSECT
170. EXCEPT
171. 集合演算のポイントとちょっとクイズ
172. クイズの解説・自分でやってみよう
173. 自分でやってみよう（コーディング演習）
174. 自分でやってみよう（解説）
175. UNION自分でやってみようについて
176. 自分でやってみよう（コーディング演習）
177. MySQLにおいてEXCEPTとINTERSECTを代用する命令文
178. おわりに
179. 今後の学習の進め方
180. ボーナス：さらなる上達のための学習コンテンツ

このコースでは、データベースを操作する言語 SQL （エスキューエル）を、ビジネスにおけるデータ分析に役立つスキルとして学びます。

最も人気のあるオープンソースのデータベースMySQL（マイエスキューエル）を使用して、データベース・サーバをパソコンにインストールする方法を学び、SQLの基本からはじめて、複雑なSQLクエリをデータベースに読み書きする方法までを学びます。 

原則として、標準SQLという標準規格化されたSQLを学びます。そのため学習したスキルは、PostgreSQL、 Oracle Database、Microsoft SQL Server、Big Queryなど、その他の主要なSQLデータベースにも応用できます。

企画、ディレクターや営業など非エンジニア職がSQLを学習することは非常にメリットがあります。

今すぐデータがほしいのに、自分でSQLが使えないと、確認できるまで時間がかかって不便ではありませんか？

非エンジニア職の方は「エンジニアではないから無理！」と思われるかもしれませんが、既に運用中のデータベースから基本的なデータ取得を行うのであれば、それほど高度な技術は必要ありません。

自分で基本的なSQLの使い方を覚えたほうが、データ分析業務が迅速に行え、素早く業務改善につなげることができますよ。

SQLを学ぶことは、ビジネスにおけるデータ分析に役立つスキルとして、最も需要の高い技術の1つであるため、キャリアアップする最速の方法の1つです！ 

このコースでは、講義を聞くだけでなく実際にSQLの記述を行う体験型の学習スタイルです。理解をさらに深めるための演習問題にもチャレンジします。

このコースはSQL初心者が中級者になるための講座です。普段からSQLを使用している方には、受講をおすすめしていませんのでご注意ください。

詳細は無料プレビュー動画を30分用意しましたので、ぜひご覧ください！ 

学習に利用するMySQLのバージョン :

• macOSをご利用の方 MySQL 8.0.x

• Windowsをご利用の方 MariaDB 10.4（MySQLと基本的な部分で互換性のあるソフトウェアを利用）

Q＆Aコーナーのご利用について

• 主に、カリキュラム通りに学習が進められない場合のアドバイスや、ディスカッションを行っております。

• 本コースの内容を超えるご質問にはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

• コース内で紹介する動作確認済みのサンプルコード以外の動作については、サポート対象外とさせていただいております。

  
  

  
  

補足：

• 原因不明の理由により、ローカルPC上で学習環境がセットアップできないケースが報告されています。対策として、クラウド（Google Cloud Platform）環境を利用する手順書も用意しています。

• 積極的にメンテナンスされていない古いバージョンのOSでは、学習で使うソフトウェアが正常動作せず、学習ができないケースが報告されています。そのため、古いOSを使う場合のサポートはできません。

  • macOS : 最新の安定バージョンをご利用ください.  （どうしても古いOSバージョンを使いたい場合でも、macOS Big Sur以上でないと学習で利用するMySQLサーバーが正常に起動しません。）

  • Windows: 10 or 11 の最新の安定バージョンをご利用ください。

• macOS/Windows以外のOS(Linux、Chrome OS、タブレット系のOS等)を使った学習方法はサポートできません。

登録するか迷っていますか？

• Udemyコースは、30日以内返金保証制度があります。コースにご満足いただけないときや、学習環境がエラー発生で構築できないなど、万が一の場合でも安心です（Udemyウェブサイトよりコースをご購入の場合）。

更新履歴:

• 2024/6/26 Windows版開発環境構築に関するレクチャーを動画化

• 2023/1/18 macOS版MySQLサーバーのインストール手順リニューアル（公式dmgインストーラー利用）

• 2022/5/10 MySQL Workbench for macOS, Windowの動作確認済みバージョンを8.0.29に変更（旧：8.0.19）

• 2021/08/14 学習環境構築方法,サンプルデータ取り込み方法のカリキュラムをアップデート（Windows）

• 2021/02/5 環境構築方法に関する補足説明動画を追加

• 2020/03/26 Windows環境の環境構築方法をアップデート（XAMPP）

• 2019/09/26 MySQL 8.0 を学習に利用するように変更

• 2019/02/12 SQLの実行順序についての説明を修正

• 2018/11/06 MySQL Workbench 8 がリリースされたことに伴う動画の修正（28.【Windows】学習用のサンプルデータベース取り込み）

• 2018/8/28 日付と時刻の演算。n日後/n日前のSQLについて修正（補足説明）

• 2018/7/21 Windows版 MySQLインストールに関する補足レクチャーを更新

• 2018/6/18 macOSでインストールするMySQLのバージョンを5.7→8.0に変更 

• 2018/5/22 設問とSQLの不備を修正 レクチャー 102 「条件によって値を変更する」

• 2018/5/9  MySQL8.0リリースに伴う修正　レクチャー14「MySQLとMySQL Workbenchのインストール - Windows -」

• 2018/4/26 新規セクション追加 「データを表計算ソフトに取り込む」

• 2018/4/25 レクチャー41「演習：取得件数を制限する limit句」内の誤植を修正

• 2018/4/17 新規レクチャー追加「多対多の関係を含む結合」

• 2018/4/16 新規セクション追加「応用問題」

  
  

1. コースイントロダクション
2. このコースについて
3. 受講オリエンテーション（Udemyのご利用が初めての方向け）
4. 補足：受講オリエンテーション
5. コースカリキュラムの概要
6. 学習の進め方
7. 動作確認環境
8. データベースとSQL
9. イントロダクション
10. データベース概要
11. SQL概要
12. リレーショナル・データベースの基本用語
13. データ型
14. 学習環境構築
15. イントロダクション - 学習環境構築
16. 補足説明①
17. 補足説明②
18. MySQLとは
19. 【macOS】補足説明: 新・MySQLのインストール
20. 【macOS】新・MySQLのインストール （公式DMGインストーラー版）
21. 補足：【macOS】MySQL Workbench のインストール
22. 【macOS】MySQL Workbench のインストール
23. 【macOS】MySQLへ接続
24. 【Windows】XAMPPのインストール①
25. 【Windows】XAMPPのインストール②
26. 【Windows】MySQL Workbenchのインストール①
27. 【Windows】MySQL Workbenchのインストール②
28. トラブルシューティング
29. 【Windows】MySQLへ接続
30. サンプルデータのダウンロード
31. 【macOS】学習用のサンプルデータベース取り込み
32. 【Windows】学習用のサンプルデータベース取り込み
33. サンプルデータの説明
34. サンプルコードについて
35. 補足：Q&A対応に関するガイドライン
36. コンテンツリクエスト募集中！
37. SQL文の基礎
38. イントロダクション - SQL文の基礎
39. データベースからデータを取得する select
40. 演習 : データを取得する
41. 演習回答：データを取得する
42. よくあるSQLのエラーについて
43. SQLのコメント
44. 列を指定してデータを取得する select
45. SQLの書き方に関する補足
46. 過去に実行したクエリを呼び出して実行する（MySQL Workbench）
47. 演習：列を指定してデータを取得する
48. 演習回答：列を指定してデータを取得する
49. 列に別名をつける
50. 補足：列の値に対して演算を行う
51. 列の値に対して演算を行う
52. 条件を指定してデータを取得する where
53. 比較演算子の種類
54. パターンマッチングによる絞込 like
55. 取得件数を制限する limit句
56. 演習：取得件数を制限する limit句
57. 演習回答：取得件数を制限する limit句
58. データを表計算ソフトに取り込む
59. イントロダクション-データを表計算ソフトに取り込む
60. select文により取得したデータの利用方法
61. 補足：カリキュラム構成について
62. データをCSVファイルに書き出す
63. 補足 ：カリキュラム通りに進められない場合について（エクセル）
64. データをエクセルに取り込む
65. データをGoogle スプレッドシートに取り込む
66. 情報セキュリティについて
67. データの集約
68. イントロダクション - データの集約
69. 合計値を求める sum集約関数
70. 平均値を求める avg集約関数
71. 最小値を求める min集約関数
72. 最大値を求める max集約関数
73. 集約関数におけるnullの扱い
74. 対象行の行数を数える count集約関数
75. 応用：月間ユニークユーザー数を求める
76. データをグループ化 group by
77. 応用：期間ごとに集計する group by句
78. 集約結果をさらに絞り込む having句
79. select文の記述順序と実行順序
80. 演習：データの集約 group by
81. データの並び替え
82. イントロダクション - データの並び替え
83. 並び替え order by
84. 複数の並び替え条件を指定する
85. 演習：並び替え
86. 演習回答：並び替え
87. 関数と演算子
88. イントロダクション - 関数と演算子
89. いろいろな算術演算
90. nullを含む演算
91. 絶対値の取得 abs
92. 四捨五入 round
93. 文字列の演算
94. 演習: 文字列の演算 メルマガ送信用のリスト作成
95. 演習回答: 文字列の演算 メルマガ送信用のリスト作成
96. 訂正：日付と時刻の演算
97. 日付と時刻の演算
98. テーブルの結合
99. イントロダクション - テーブルの結合
100. テーブルの結合とは テーブルの正規化とは
101. 主キーと外部キー
102. リレーションシップの種類
103. 内部結合でテーブルを結合する　inner join
104. 内部結合 + 絞り込み
105. 記述順序と実行順序（結合を追加）
106. 演習：内部結合
107. 演習回答：内部結合
108. 外部結合 outer join
109. 応用：すべての商品について、販売個数一覧を出力
110. 3つ以上のテーブルを使った結合
111. 多対多の関係を含む結合
112. テーブルの足し算 unioin, union all
113. ビュー
114. イントロダクション - ビュー
115. ビューとテーブル
116. ビューの作成
117. ビューの制限事項
118. ビューの削除
119. サブクエリ
120. イントロダクション - サブクエリ
121. サブクエリ
122. 演習：サブクエリ
123. 演習回答：サブクエリ
124. 応用：全商品の平均単価より、高い商品を取得
125. 条件分岐 case
126. イントロダクション - 条件分岐 case
127. 条件によって値を変更する
128. 取得値nullを0を置き換える
129. 補足：MySQL8.0.2以降の予約語RANKについて
130. 演習 : 商品を販売個数でランク分け
131. 演習回答 : 商品を販売個数でランク分け
132. 応用問題
133. イントロダクション - 応用問題
134. 平均客単価
135. 月別平均客単価
136. 都道府県別平均客単価
137. 都道府県別・月別平均客単価
138. データの更新
139. イントロダクション - データの更新
140. 新規データを1件追加する insert
141. 列リストを省略して1件レコードを追加する。
142. 行を複数追加する
143. レコードの更新 update
144. 特定の条件に合致するデータを更新 update
145. 更新条件にサブクエリを使う
146. 行の削除
147. 条件を指定して行の削除
148. 削除条件にサブクエリを使う
149. データベース構造の操作
150. イントロダクション - データベース構造の操作
151. データベースの追加
152. 命名ルール
153. テーブルの追加
154. テーブル構造の変更
155. テーブルの削除
156. データベースの削除
157. 操作の注意点
158. クロージング
159. クロージング
160. ボーナスレクチャー
161. ボーナスレクチャー

この講座では、SQLを扱ったことのない完全に初心者の方でも無理なく基礎的な構文から、複雑な処理までを勉強することができます。

3週間(+1日)という期間で、実務レベルのSQLを身に付けて頂きます。

【講座の特徴】

• SQLをマスターすることに特化した講座です

• 22日間の日付に分けて講義を行い、その日の進捗を管理しやすいです

• 経験をベースにしており、仕事で役立つ内容を実践で学ぶことができます

• 初心者でも理解することができ、1からマスターできます

• MySQLを用いますが、他のDBでも活用できる汎用的な知識を学びます

以下の流れで勉強します。

1. 1週目: SQLの基礎
   1週目は、まずMySQLの環境構築から、基礎的なSQLをマスターしていきます。

   1-1. DB作成、テーブル作成・削除・更新

   1-2. SQL基礎(SELECT, INSERT, DELETE, UPDATE)

   1-3. WHEREでの絞込()
   1-4. 文字列関数や日付関数などの関数類
   1-5. IFやCASE式
   

2. 2週目: SQLの応用
   2週目は、SQLのより複雑な構文（テーブル間結合や分析関数など）を学びます

   2-1. トランザクションとロック

   2-2. テーブルの集合演算(UNION)

   2-3. テーブルの集計処理(GROUP BY)

   2-4. 副問い合わせ
   2-5. テーブル結合(INNER JOIN, LEFT JOIN, CROSS JOIN)
   2-6. ウィンドウ関数
   

3. 3週目: テーブル設計とSQLチューニング
   3週目は、これまで学んだ知識を生かして、テーブル設計とチューニングを学びます

   3-1. カラム、テーブル制約、外部キー制約

   3-2. データ型の詳細

   3-3. 正規化とテーブル設計の方法

   3-4. SQLチューニングの方法

   3-5. 統計情報、実行計画の見方、インデックススキャンやフルスキャン、テーブル結合について

   3-6. SQLチューニングの事例
   3-7. テーブルのパーティショニング

SQLは、ITエンジニアにとって一番基本的な知識の1つです。

この講座1つで、必要な情報は全て学べるようにしました。

1. 紹介
2. 紹介
3. 各セクションでリストアする対象のバックアップファイルについて
4. 1日目: データベースの説明とMySQLの環境構築
5. DBとMySQLについて
6. 本セクションの以降のレクチャーについて
7. 【Windows】: MySQLとDBeaverのインストール
8. 【Windows】: DBeaverでデータをインポートする
9. 補足: DBeaverでのDB選択について
10. 【Windows】: MySQLとDBeaverをアンインストールする
11. 【Windows（補足）】: MySQLとHeidiSQLのインストール
12. 【Windows（補足）】: HeidiSQLでデータをリストア
13. 【Windows（補足）】: HeidiSQLの操作方法
14. 【Windows（補足）】: MySQLとHeidiSQLのアンインストール
15. 【Mac】: MySQLとDBeaverのインストール
16. 【Mac】: DBeaverでデータをインポートする
17. 補足: DBeaverでのDB選択について
18. 【Mac】: MySQLとDBeaverをアンインストールする
19. 【Mac（補足）】: MySQLとSquel Aceのインストール
20. 【Mac（補足）】: Squel Aceでデータをリストア
21. 【Mac（補足）】: Squel Aceの操作方法
22. 【Mac（補足）】: MySQLとSquel Aceのアンインストール
23. 2日目: データベース、テーブルの作成、定義変更
24. コメント文について
25. データベースの作成・削除
26. テーブルの作成・削除（CREATE TABLE / DROP TABLE）
27. テーブルの定義変更（ALTER TABLE）
28. CHARとVARCHARの違いについて
29. 小テスト
30. 3日目: SELECT, INSERT, UPDATE, DELETE, ORDER BY, DISTINCT, LIMIT, TRUNCATEの基礎
31. INSERTでレコードを挿入する
32. SELECT, UPDATE DELETEを利用して、レコードの取り出し・更新・削除をする
33. LIMIT, ORDER BY, DISTINCTを用いる
34. TRUNCATEでレコードを全削除する
35. 小テスト
36. 4日目: WHEREを用いた絞込み
37. DBを準備する手順
38. WHEREの基本的な書き方
39. NULL, BETWEEN, LIKEの絞り込み
40. IN, ANY, ALL, AND, OR, NOTの絞り込み
41. NULLについて利用上の注意点
42. 小テスト
43. 5日目: 関数（数学関数、日付関数、文字列関数　等）の利用方法
44. 算術演算子、日付関数(DATE, DATE_FORMAT, NOW)の利用方法
45. 文字列関数（LENGTH, CHAR_LENGTH, TRIM）
46. 文字列関数（REPLACE, UPPER, LOWER, SUBSTR, REVERSE）
47. 数学関数（ROUND, FLOOR, CEILING, RAND, POWER）, その他（COALESCE）
48. 小テスト
49. 6日目: IF, CASE
50. IF式
51. CASE式の使い方１～基本～
52. CASE式の使い方２～ORDER BY, UPDATEで利用する～
53. CASE式の使い方３～NULLで利用する～
54. 小テスト
55. 7日目: 演習
56. 演習問題
57. 解答1
58. 解答2
59. 解答3
60. 小テスト
61. 8日目: トランザクションとロック
62. トランザクション、ロールバック、コミットの利用
63. オートコミット（AUTO COMMIT）の設定変更
64. ロックについてスライド説明
65. MySQLを用いたトランザクションロックの実演
66. 明示的なテーブルロックとデッドロック
67. 小テスト
68. 9日目: UNIONと集合演算（GROUP BY）
69. 注意点
70. UNION, UNION ALLの利用
71. INTERSECT, EXCEPTの注意点
72. INTERSECT, EXCEPTの利用（MySQL 8.0.31以降）
73. 集計関数～SUM, MIN, MAX, COUNT, AVG～
74. グループごとの集計（GROUP BY）
75. 集計結果の絞り込み（HAVING）
76. 小テスト
77. 10日目: 副問い合わせ（サブクエリー）
78. DBを準備する手順
79. テーブルに別名を付けて参照する
80. 副問い合わせ１（INで利用する、集計をしてWHERE内で使う）
81. 副問い合わせ２（FROMの取得先に使う、SELECTの行に入れる）
82. 副問い合わせ３（CASEとともに使う）
83. SELECTの結果をCREATE, INSERTで使う(CREATE SELECT, INSERT SELECT)
84. 小テスト
85. 11日目: EXISTSでの絞込み
86. EXISTSの基本的な使い方１
87. EXISTSの基本的な使い方２
88. NULLとEXISTS
89. INTERSECTとEXCEPTをEXISTSで実現する
90. 小テスト
91. 12日目: テーブルの内部結合（INNER JOIN）, 外部結合(OUTER JOIN), 交差結合(CROSS JONI), WITH
92. 結合についての説明
93. 内部結合（INNER JOIN）
94. 外部結合（LEFT JOIN, RIGHT JOIN）
95. 複雑な結合について演習
96. 交差結合（CROSS JOIN）
97. WITH
98. 小テスト
99. 13日目: ウィンドウ関数(Window Function)
100. ウィンドウ関数～PARTITION BY の利用～
101. ウィンドウ関数～ORDER BY の利用～
102. PARTITION BYとORDER BYの両方を利用
103. フレームの幅の変更(ROWS, RANGE)
104. ウィンドウ関数一覧
105. SQLの実行順序とウィンドウ関数まとめ
106. 小テスト
107. 14日目: 演習
108. 問題文
109. 解答１
110. 解答２
111. 解答３
112. 解答４
113. 小テスト
114. 15日目: 複雑なUPDATE, DELETE, INSERT文、カラム制約
115. 複雑なUPDATE処理の記述
116. 複雑なUPDATE処理とDELETE処理の記述
117. INSERT処理の応用
118. カラムの制約（NOT NULL, UNIQUE）
119. カラムの制約（CHECK制約、主キー制約）
120. 小テスト
121. 16日目: 外部キー制約と制約の追加・変更
122. DBを準備する手順
123. 外部キー制約の基本的な書き方
124. 外部キー制約のオプション（ON UPDATE, ON DELETE）
125. 制約の追加（UNIQUE制約）
126. 制約の追加（DEFAULT, CHECK, NOT NULL, 主キー, 外部キー）
127. その他のオプション（AUTO_INCREMENT, コメント）
128. 小テスト
129. 17日目: カラムのデータ型の詳細・インデックス
130. DBを準備する手順
131. 文字列型（CHAR, VARCHAR, TEXT）
132. 数値型(INT, FLOAT, DOUBLE, DECIMAL), 論理型(BOOLEAN)について説明
133. 数値型(INT, FLOAT, DOUBLE, DECIMAL), 論理型(BOOLEAN)について実演
134. 日付型（DATE, TIME, DATETIME, TIMESTAMP）その１
135. 日付型（DATE, TIME, DATETIME, TIMESTAMP）その２
136. インデックス、関数インデックス、複数のカラムへのインデックス、ユニークインデックス
137. 小テスト
138. 18日目: テーブル設計
139. DBを準備する手順
140. テーブル設計、３層スキーマ、テーブル正規化、Viewの作成
141. テーブル定義のコツ
142. Viewの作成
143. 演習（Twitterデモアプリのテーブル定義）
144. 小テスト
145. 19日目: 統計情報、実行計画、SQLチューニング基礎
146. DBを準備する手順
147. SQLチューニングとは、ソフトパースとハードパースとバインド変数
148. コストベースオプティマイザ、統計情報、統計情報の更新、実行計画の取得
149. フルスキャン、インデックススキャンについて
150. ネステッドループ、ハッシュ、ソートマージ
151. SQLチューニングの基本、流れ
152. 小テスト
153. 20日目: SQLチューニング事例１
154. インデックスを用いたチューニング１
155. インデックスを用いたチューニング２
156. インデックスが利用できないパターン１
157. インデックスが利用できないパターン２
158. 無駄な並び替えを避けるチューニング
159. 小テスト
160. 21日目: SQLチューニング事例２
161. 同じ処理を何度も行わないチューニングパターン１
162. 同じ処理を何度も行わないチューニングパターン２
163. INを使うかEXISTSを使うか
164. その他のSQLチューニングの事例
165. SQLチューニング例題
166. 小テスト
167. 22日目: テーブルのパーティショニング
168. レンジパーティション
169. リストパーティション
170. ハッシュパーティション、キーパーティション
171. サブパーティション
172. 小テスト
173. 3週目(15～22日目)の復習
174. 終わりに
175. 今後について

◆ゼロからはじめて現場で通用するデータ分析のSQLを習得できます。

こちらのコースは予備知識ゼロの状態からデータ分析のために必要なSQLスキルを最短経路で習得することを目的としたコースです。学習ではDB環境に依存しない汎用的な標準SQLを採用しています。

◆勉強で終わらない実践的なSQLを身に付けませんか？

SQLに限らず、学習はしたけれど勉強だけで終わってしまったり、一通り学んだけど現場ではあまり役に立たなったという経験はありませんか？これはスクールで教えているカリキュラムと現場で必要とされるスキルに乖離があるためです。

こちらのコースでは、過去にメルカリやリブセンスといったデータ活用を積極的に推進している会社でデータ分析を行ってきたプロのデータアナリストが、実務で分析をするために本当に必要なSQLを厳選して解説します。そのためゼロから最短経路で必要十分なSQLスキルを身につけることができます。コース終了時にはデータの基本的な取得や集計はもちろん、ユーザーの離脱率を調査したり、サービスの課題を発見するファネル分析なども使いこなせるようになります。

このコースは過去に在籍した会社で未経験者向けにSQLのレッスンをしていたものを体系化したものになっています。企画職の方を始めとして、営業、デザイナー、経理などの様々な職種の方がこちらのコースの内容を実際に受講して、1〜2ヶ月で実践的なSQLをゼロから身に付け、業務に活かせるようになっています。

SQLは１つ１つ積み上げて学んでいけば、誰にでも身に着けることができる非常に強力なスキルです。

過去に挫折した経験がある方も、はじめてチャレンジする方もぜひこのコースを通して挑戦してみください。

◆コースで学ぶこと

SQLはデータ分析以外の用途でも幅広く使われています。その中には、分析をする上ではあまり重要でないものもたくさんあります。こちらのコースでは分析の現場で本当に必要とされる知識を厳選して解説しています。そのためゼロから最短経路で効率的に分析に必要十分なSQLスキルを身につけられます。

【データ分析とSQL】

データ分析をする上でSQLが必要となる理由の説明からスタートして、SQLとデータベースの基礎的な概念を学びます。

【SQLの実行環境を構築しよう】

SQLの実行環境の構築を行います。このコースでは無料で使用可能なGoogleBigQueryを用います。　

【SQLの基本構文を学ぼう】

ここから実際にSQLの文法を学んでいきます。データベースからデータを取得する方法や取得したデータを操作する方法を学びます。

【関数を使ってデータ集計をしよう】

ユーザの人数カウントや年齢の平均値、売上の合計値の算出などデータ集計のためのSQLを学びます。またこららの集計に必要となる「関数」の使い方を学びます。

【複数テーブルをまたぐ集計をしよう】

実務において分析対象となるデータが一箇所にまとまっていることは稀です。

複数のデータを１つのデータに統合する方法を学びことで、現場のデータベースに対応できるようになります。

【集計結果を再利用しよう】

複雑なデータ分析をする時には、データ集計をいくつかのステップに分割することがあります。

集計結果を再利用する方法を学ぶことで複雑なデータ分析のSQLをかけるようになります。

【分析に使用できる形にデータを加工しよう】

多くの現場では分析対象のデータが、データ分析のために用意されていません。そのため分析者自身が分析できる形にまでデータを加工する必要があります。特に加工する機会の多い時刻、数値、文字列の取り扱いをここでは学びます。

【実践的なデータ分析に挑戦しよう】

既にあなたはデータ分析に必要なSQLのテクニックを身に着けています。ここまでに身に付けたスキルを駆使して、現場で実際に行われている様々なデータ分析、例えば離脱率の調査やファネル分析などを行っていきます。

【さらに学びたい方のために】

このコース終了後の学習の指針について解説しています。

◆更新履歴

2024/9/23 一部の章末問題にコーディング演習機能を導入しました。

2023/8/11   演習問題を大幅アップデートしました。

2023/8/9   セクション3にNULLの取り扱いのレクチャーを追加しました。

2023/2/10  セクション8の一部データ(users.csv,acceess_logs.csv,access_logs2.csv)を修正しました。

2023/2/8 セクション4の演習問題の4-6の回答を追加しました。

2023/2/6 セクション3の演習問題3のヒントの誤表記を修正しました。

2023/2/3  データセットのダウンロード先をgithubからgoogle driveに変更しました。

2023/1/31 演習問題の回答をリソースにアップロードしました。

1. データ分析とSQL
2. コースの概要と特徴
3. データ分析にSQLはなぜ必要？
4. データベースの基本と構造
5. データ型(データの種類)
6. SQLの実行環境を構築しよう
7. セクション2で学ぶこと
8. BigQueryプロジェクトの作成
9. データベースとテーブルの追加
10. データの確認
11. 作成済みのデータベースへのアクセス
12. データのダウンロード
13. SQLの基本構文を学ぼう
14. セクション3で学ぶこと
15. テーブルからデータを取得する(SELECT文）
16. テーブルから複数のデータを取得する
17. 【演習】商品名と価格のリストを取得しよう
18. 【演習】解答
19. カラム名を変更する(AS句)
20. レコードを並び替える(ORDER BY句)
21. データの取得数を制限する（LIMIT句)
22. 条件に一致するデータを取得する(WHERE句)
23. 複数の条件に一致するデータを取得する(AND OR BETEEN IN)
24. null含むデータを取り扱う
25. 【演習】キャンペーン対象者リストを取得しよう
26. 【演習】解答
27. あいまいな条件でデータを取得する(LIKE句)
28. 【演習】あいまい検索で商品名とIDを特定しよう
29. 【演習】解答
30. 章末問題
31. 章末問題① SELECTで複数のカラムを取得
32. 章末問題② ORDERによるレコード並び替え
33. 章末問題③ WHEREによる特定条件のレコード取得
34. 関数を使ってデータ集計をしよう
35. セクション4で学ぶこと
36. データの数をカウントする（COUNT関数)
37. ユニークデータの数を数える（DISTINCT)
38. 【演習】条件を満たすユーザの数を取得しよう
39. 【演習】解答
40. 最大値・最小値を取得する(MAX関数、MIN関数）
41. 合計値と平均値取得する（SUM関数、AVG関数）
42. 条件に当てはまる値を別の値に変更する①（CASE式)
43. 条件に当てはまる値を別の値に変更する②
44. CASE式の中で条件式を利用する
45. 条件分岐をおこなう（IF関数）
46. データをグループ単位で集計する①(GROUP BY句）
47. データをグループ単位で集計する②
48. 【演習】累計購入額でクーポンの出し分けをしよう
49. 【演習】解答
50. データ集計の結果を更に絞り込む(HAVING句）
51. 【演習】累計購入金額が特定金額以上のユーザーを取得しよう
52. 【演習】解答
53. 章末問題
54. 複数テーブルをまたぐ集計をしよう
55. セクション5で学ぶこと
56. 値が一致するレコードを結合する(INNER JOIN)
57. 【演習】男女別の平均購入単価を計算しよう
58. 【演習】解答
59. 左側のテーブルを起点に結合する(LEFT JOIN)
60. 【演習】販売実績のない商品一覧を取得しよう
61. 【演習】解答
62. ２つのテーブルを１つにまとめる（UNION ALL)
63. 3 つ以上のテーブルを結合する
64. 【演習】男性が購入したことのある商品一覧を取得しよう
65. 【演習】解答
66. 章末問題
67. 集計結果を再利用しよう
68. セクション6で学ぶこと
69. サブクエリを使用したクエリを書く①
70. サブクエリを使用したクエリを書く②
71. 仮想テーブル（VIEW)を使ったクエリを書く（WITH句）
72. 複数の仮想テーブルを作成する
73. 【演習】年代別の売上を計算しよう
74. 【演習】解答
75. 章末問題
76. 分析に使用できる形にデータを加工しよう
77. セクション7で学ぶこと
78. 現在の日付・時刻を取得する(CURRENT_TIMESTAMP)
79. 日本時間を取得する（DATETIME)
80. 特定期間のデータを取得する
81. 【演習】特定期間に売れた商品のIDを取得しよう
82. 【演習】解答
83. 過去のN日分のデータを取得する(TIMESTAMP_DIFF)
84. 月単位での集計をおこなう(TIMESTAMP_TRUNC関数)
85. 数値データの四則演算を行う
86. 分母がゼロの割り算でのエラー回避(SAFE_DIVIDE関数)
87. 数値の切り上げ・切り下げ(ROUND，CEIL，FLOOR関数）
88. よく使う数学関数（ABS,RAND,MOD関数）
89. 文字列を結合する（CONCAT関数）
90. 文字列を分割する（SPLIT関数）
91. 【演習】お気に入り登録率の推移を計算しよう
92. 【演習】解答
93. 実践的なデータ分析に挑戦しよう
94. セクション8で学ぶこと
95. 日々の売上情報を把握する
96. 【演習】男女別の売上推移を把握しよう
97. 【演習】解答
98. カテゴリごとの売上を把握する
99. 【演習】大カテゴリごとの売上を把握しよう
100. 【演習】解答
101. 年代別の一人あたり売上を把握する
102. 【演習】カテゴリ別の一人あたりの売上を把握しよう
103. 【演習】解答
104. DAUを把握する
105. 【演習】MAUを把握しよう
106. 【演習】解答
107. リピート率を把握する
108. 【演習】2回以上リピートしているユーザの割合を計算しよう
109. 【演習】解答
110. キャンペーン配信リストを抽出する
111. 課題発見のためのファネル分析をする
112. さらに学びたい方のために
113. SQLスキルを更に伸ばしていくためのおすすめの学習方法
114. 最後に

このコースは、長年にわたりOracle  SQL  の研修や ORACLE MASTER を取得するための試験対策研修を担当した経験と試験傾向の分析をもとに作成されました。

「 SQL  基礎Ⅰ」研修や市販書籍で  SQL  を学習した方が、オラクルマスター  試験 1Z0-071-JPN : Oracle Database  SQL  の試験対策を行うためのコースです。「SQL基礎Ⅰ」研修を受講されただけの方は、動画で不足分を学習できます。

「 SQL  基礎Ⅰ」研修には含まれない「索引、シノニム、シーケンスの管理」、「ビューの管理」、「ユーザー・アクセスの制御」、「データディクショナリビューを使用したオブジェクトの管理」、「異なるタイムゾーンでのデータの管理」の内容が動画で解説されています。

オラクルマスター 試験 1Z0-071-JPN : Oracle Database  SQL  に合格すると Oracle Database 19c対応の ORACLE MASTER 2019資格 ORACLE MASTER Silver  SQL  2019 を習得できます。学習を通じて  SQL  のスキルも習得できます。

【他の講座との違い】

各問題では、問題で問われている知識の解説と各選択肢ごとに正解・不正解の理由がしっかり解説されています。

講師からのヒントを動画で聞きながら

出題範囲を網羅した問題を解き進め

問題で求められている知識、選択肢の正解・不正解を見極めるために必要な知識を習得いただけます。

【講座の内容 / 進め方】

・動画を見るだけでもOKです。

・解説を聞き、試験のイメージを掴みながら理解を深めましょう。

・学習理解度を確認するための模擬試験（問題を解くための知識と正解不正解の理由の解説付き）を用意しています。

・出題範囲のチェックリストがダウンロード可能です。復習や自身の弱点把握に使用してください。

コースは、次の出題範囲を全て網羅しています。

・リレーショナル・データベースの概念

・SQL SELECT文を使用したデータの取得

・データの制限とソート

・単一行関数を使用した出力のカスタマイズ

・変換関数と条件式の使用

・グループ関数を使用した集計データのレポート

・複数の表からのデータの表示

・副問い合わせを使用した問い合わせの解決

・集合演算子の使用

・DML文を使用した表の管理

・索引、シノニム、シーケンスの管理（SQL基礎Ⅰ研修範囲外）

・DDLによる表とその関係の管理

・ビューの管理（SQL基礎Ⅰ研修範囲外）

・ユーザー・アクセスの制御（SQL基礎Ⅰ研修範囲外）

・データ・ディクショナリ・ビューを使用したオブジェクトの管理（SQL基礎Ⅰ研修範囲外）

・異なるタイムゾーンでのデータの管理（SQL基礎Ⅰ研修範囲外）

ご興味が湧いた方は、カリキュラムやプレビュー動画もご覧ください。

実際にコースでお会いできることを楽しみにしています。

1. はじめに
2. コースの概要（このコースの進め方）
3. Udemyの機能について
4. 講師の自己紹介
5. ORACLE MASTER Silver SQL2019の試験概要
6. リレーショナル・データベースの概念
7. このセクションの概要
8. E-Rモデル
9. テーブルの関係付け
10. このセクションのまとめ
11. SELECT文を使用したデータの取得
12. このセクションの概要
13. データ型(CHAR,VARCAHR2,NUMBER,DATE)
14. 文字列と連結演算子
15. 算術演算子の優先順位と優先順位の規則
16. NULLの扱い
17. 重複データの除外
18. このセクションのまとめ
19. データの制限とソート
20. このセクションの概要
21. 文字列のあいまい検索とソート
22. IN条件と論理演算
23. 置換変数とVERIFYコマンド
24. このセクションのまとめ
25. 単一行関数
26. このセクションの概要
27. 単一行関数の機能
28. 文字関数
29. 数値関数
30. 日付の算術演算、日付操作関数
31. このセクションのまとめ
32. データ型変換とNULLに関する関数
33. このセクションの概要
34. データ型変換に関する関数
35. データ型の暗黙変換と明示的な変換
36. NULLを扱う関数
37. このセクションのまとめ
38. セクション6 誤植のお詫び
39. グループ関数を使用した集計データのレポート
40. このセクションの概要
41. COUNT関数
42. AVG関数、MAX関数、MIN関数、SUM関数
43. GROUP BY句
44. HAVING句
45. このセクションのまとめ
46. テーブルの結合
47. このセクションの概要
48. テーブル結合（自然結合、USING句、外部結合）
49. テーブル結合（非等価結合、Oracle結合構文、テーブル別名、テーブル接頭辞）
50. テーブル結合（自己結合）
51. テーブル結合（クロス結合）
52. テーブル結合（自己結合と外部結合）
53. このセクションのまとめ
54. セクション8誤植のお詫び
55. 副問合せ
56. このセクションの概要
57. 副問い合わせ①
58. 副問い合わせ②
59. 副問い合わせ③
60. このセクションのまとめ
61. 集合演算子
62. このセクションの概要
63. UNION ALL演算子
64. INTERSECT演算子
65. 集合演算子での出力のソートとORDER BY句
66. MINUS演算子
67. このセクションのまとめ
68. トランザクション制御とDML文
69. このセクションの概要
70. トランザクション制御①
71. トランザクション制御②
72. トランザクション制御③
73. DML文①
74. DML文②
75. DML文③
76. このセクションのまとめ
77. 索引、シノニム、シーケンスの管理
78. このセクションの概要
79. 索引の管理①
80. 索引の管理②
81. シノニムの管理
82. シーケンスの管理
83. このセクションのまとめ
84. DDLによる表とその関係の管理
85. このセクションの概要
86. 制約とテーブル作成
87. DEFAULTオプション、副問い合わせを使用したテーブル作成
88. 主キー制約と外部キー制約
89. テーブルの列定義の変更
90. DESCRIBEコマンド
91. TRUNCATE TABLE文
92. 列の未使用化
93. 列の削除
94. 外部テーブル
95. グローバル一時テーブル
96. このセクションのまとめ
97. セクション13誤植のお詫び
98. ビューの管理
99. このセクションの概要
100. ビュー
101. ビューへのINSERT文、UPDATE文の実行
102. このセクションのまとめ
103. ユーザー・アクセスの制御
104. このセクションの概要
105. システム権限
106. オブジェクト権限
107. ロール
108. このセクションのまとめ
109. セクション15 誤植のお詫び
110. データディクショナリビューを使用したオブジェクトの管理
111. このセクションの概要
112. データディクショナリ、データディクショナリビュー
113. データディクショナリビューの接頭辞
114. このセクションのまとめ
115. 異なるタイムゾーンでのデータの管理
116. このセクションの概要
117. タイムゾーン
118. INTERVALデータ型
119. このセクションのまとめ
120. セクション17　誤植のお詫び
121. 総合課題（模擬試験）
122. このセクションの概要
123. 模擬試験問題1（レクチャーで使用した問題および新規問題）
124. 模擬試験問題2（新規問題）
125. おわりに
126. このコースのまとめ(今後の学習方法)