web3 のおすすめの教材8選！ 【 2024年11月 最新版】

本コースでは、ビジネスパーソン向けにWEB3.0とは何か、またNFTやDeFiの理解ができるようなコースとなっております。主にビジネスパーソン向けへのスライドでの説明ですが、エンジニア向けにもERC20のトークンを発行したり、ERC721のNFTトークンをデプロイする手順を紹介する内容も入れおりますので、エンジニアの方にも楽しんでもらえるのではないかと自負しております。

コース内で紹介するキーとなるキーワードは以下となります。

web3.0 NFT, DeFi, DEX, スマートコントラクト、ブロックチェーン、ビットコイン、イーサリアム、コンセンサスアルゴリズム、P2P、DLT、PoW、PoS, PoB, e-krona, デジタル人民元、IDEX, Cassha, Brabe, Storej, IPFS, Steemit, Status, ICO, Binance, Polygon, Polkadot, IOST, MetaMask, コールドウォレット、ガス代、Solidity, ERC 20, ERC 721, Kovan network, OpenSea, Crypto Punks, Hashmasks, Sandbox, AXIE, NVA TopShot, NFTBooks, フルオンチェーンNFT, コンベンショナルNFT、NFTX, MASK, Metaバース、Tomo Network, DAO, Dapps, ハードフォーク、ガバナンストークン、エアドロップ、AMM,PMM, PancakeSwap, Uniswap, Compound, AAVE, DODO、ステーブルコイン、CBDC、ドルペッグ、Binance Smart Chain, 、オラクル、スリッページ、ChainLink, セービング、ステーキング、流動性ファーイング、デュアルインベストメント、ローンチパッド、Flash ローン、Arbitrage, Collateral Swap, Self-liquidation, インパーマネントロス

もし上記のわからない言葉などありましら、本コースがお役に立てるのではないかと思っております。

1. 初めに
2. 講義を受講する前に
3. WEB3.0
4. WEB3.0とは
5. ブロックチェーンとは
6. ブロックチェーンを使ったサービス事例
7. WEB3.0の９つのアプリケーションの紹介
8. トークン
9. なぜビットコインが広がったのか
10. ビットコインの法的な扱い
11. イーサリアムとスマートコントラクト
12. ウォレットの種類とガス代の問題
13. SolidityでERC2.0のトークンをデプロイしてみる
14. NFT
15. NFTとは
16. マーケットプレースのOpenSeaとは
17. NFTアートのCrypto PunksとフルオーんチェーンNFT
18. HashmasksとNFTXプール
19. NFTだから売れるわけではない
20. メタバースとは。Sndbox, ファッションFTFKTなど
21. Play to earnのゲームAXIE
22. スポーツの分野のNFT TopShotや
23. NFTBooksとは
24. NFTの課題
25. NFTトークンをTomo Test networkにデプロイしてみる
26. DeFi
27. DAOとは
28. Dappsとは
29. デジタル通貨の分類
30. セカンドレイヤーのPolygonとは
31. スケーラービリティーがあるIOSTとは
32. Polkadotとは
33. ステーブルコインとは
34. ステーブルコインのメリットデメリットからのCDBC
35. BinanceやBSCとは
36. 仮想通貨の運用の種類セービング、ステーキング、IEOなど
37. 流動性ファーミングとデュアル投資
38. エアドロップとは
39. DeFiとDEXとAMMとPMM
40. レンディングプラットフォームCompound
41. UniswapとCompound
42. AAVEとフラッシュローン
43. PancakeSwapとは
44. インパーマネントロストとは
45. DoDoとオラクル
46. DeFiや仮想通貨の今後を予測するサイト
47. DeFiのリスク
48. バーベル戦略とは
49. 最後に
50. WEB3.0の課題
51. WEB3.0の見解
52. ボーナスレクチャー

Dappsと呼ばれる分散型ブロックチェーンアプリを開発します。

2022~2024年にかけてはメタバース(Web3.0)全盛期と言われています。

ひと昔前のインターネット黎明期みたいなものです。

過去のインターネット時代を制した者は早い段階で情報に触れ、学習して発信していた。

ということは異論はないでしょう。

今の時代の黎明期がまさに「Web3.0」です。仮想通貨やメタマスクはもちろん、ブロックチェーンやスマートコントラクトと呼ばれる小難しい概念をいち早く理解し、学習と発信をしましょう。

ブロックチェーンエンジニアってどんなことをプログラムしているのか？

そのブラックボックス化している中身をハンズオン形式で体験したい方は必見の内容です。

・Web3.0に興味がある

・ブロックチェーンエンジニアに興味がある

・Solidity言語で簡単なDappsを作ってみたい

・最新のWeb3.0技術をキャッチアップしておきたい

・ブロックチェーンやスマートコントラクトの知識を常識として知っておきたい

Web3.0の知識０でも大丈夫です。

図解で丁寧に解説しています。最後にはメタマスク間でのイーサ(仮想通貨)のやり取りを

Reactとスマートコントラクトでハンズオンで実装します。

1. はじめに
2. 本講座で学ぶこと
3. 本講座の学習の流れ
4. ブロックチェーン基礎入門
5. ブロックチェーンって何？
6. ブロックチェーンの仕組み
7. なぜブロックチェーンが必要なのか
8. ブロックチェーンと仮想通貨の関係
9. Solidity入門
10. Solidity言語とスマートコントラクト
11. Remix IDEでコントラクト開発環境を構築しよう
12. Solidityでスマートコントラクトを構築してみよう
13. Solidityで関数を宣言してみよう
14. コンパイルとデプロイをしてガス代を確認してみよう
15. Solidityにおけるローカル変数を知ろう
16. ステート変数と基本的な型を知ろう
17. Struct型の意味を知ろう
18. 【練習】スマートコントラクトを実装してみよう
19. ホテル予約のスマートコントラクト実装を開始しよう
20. ホテルを予約する関数を作ってみよう
21. 満室かもしくはETHが足りない場合の条件分岐を実装しよう
22. 実際にデプロイしてホテルを予約してみよう
23. modifierを使ってリファクタリングしてみよう
24. eventを使ってSolidityでログを出力してみよう
25. 【実践】ブロックチェーンWebアプリを開発してみよう(レイアウト作成編)
26. 完成品のデモ
27. 開発用プロジェクトを準備しよう
28. Reactの中身を整理しよう
29. ナビゲーションバーを作成しよう
30. Mainコンポーネントを作成しよう
31. 【実践】ブロックチェーンWebアプリを開発してみよう(スマートコントラクト編)
32. hardhatでスマートコントラクト開発環境を構築しよう
33. Solidity言語でコントラクトを記述してみよう
34. ブロックチェーンにトランザクションを追加する関数を作成しよう
35. 実際に仮想通貨の送金と受け取りができるイベントを作成しよう
36. コントラクトをデプロイするファイルを作成しよう
37. メタマスクをインストールしよう
38. Alchemyでテストネットワークを構築しよう
39. hardhat.config.jsを修正してAlchemyと連携してみよう
40. 疑似的なETHをメタマスクに追加してみよう
41. スマートコントラクトをデプロイしてみよう
42. 【実践】ブロックチェーンWebアプリを開発してみよう(Reactとコントラクト連携編)
43. ethers.jsをインストールしてみよう
44. 自作したスマートコントラクトを取得する関数を作ろう
45. トランザクションを全てのコンポーネントに提供しよう
46. メタマスクが連携されているか確認する関数を作ろう
47. メタマスクウォレットを連携する関数を作ってみよう
48. 取引データ(トランザクションデータ)のやり取りをする関数を作っておこう
49. フォームで打ち込んだ文字列を取得してみよう
50. フォームのバリデーションチェックをしてみよう
51. メタマスク間で通貨のやりとりをするロジックを作成しよう
52. スマートコントラクトで作成したブロックチェーン追加の関数を利用しよう
53. 実際に送金者と受信者で通貨のやり取りをしてみよう
54. ボーナスレクチャー
55. 最後まで受講いただいた方へ
56. ボーナスレクチャー

本講座では、スクラッチからWEB3.0のアプリ開発を行います。また、ブロックチェーン技術におけるEthereum、ERC20、ERC721といった基本的な概念についても学びます。これらの概念を理解することで、ブロックチェーンの基本的な仕組みや、トークンの発行、DeFi（分散型金融）、NFT（非代替性トークン）の取り扱いについて理解を深めることができます。

Solidityというプログラミング言語を使い、DEX（分散型取引所）の開発について学びます。Solidityは、Ethereum上でスマートコントラクトを記述するための言語であり、分散型アプリケーションの開発に必要不可欠なスキルです。DEX開発を通じて、ブロックチェーンの世界での取引のあり方や、DeFiや取引所の仕組みについて理解を深めることができます。

さらに、Reactを用いて、DEXのフロントエンドをTypeScriptで実装していきます。Reactは、シンプルで柔軟なUIライブラリであり、現在のWebアプリケーション開発において広く使われています。Reactを使ってフロントエンドを実装することで、分散型アプリケーションのユーザーインターフェースを実現するスキルを身につけることができます。

また、Hardhatという開発環境を用いて開発を行います。Hardhatは、Ethereumのスマートコントラクトをローカルでテストおよび開発するための開発環境であり、スマートコントラクトの開発において効率的な開発環境を提供しています。

1. はじめに
2. 講義を受講する前の事前知識と注意事項
3. コースで扱うソースコードの配布
4. Ethereum NetworkでのdApp開発のための基礎知識
5. Ethereum NetworkでのdApps開発の基礎に関して
6. ビットコインとは
7. ブロックチェーンとは
8. Ethereumとスマートコントラクトとは
9. WEB3.0業界の将来性
10. WEB3.0のアプリケーション
11. ウォレットとガス代の概要
12. 公開鍵と秘密鍵
13. DEXとは
14. dApps開発をEthereumで学ぶべき理由
15. Ethereumコントラクト開発入門
16. Metamask Walletを使ってEthereumを体験する (on Sepolia testnet)
17. Windowsの開発環境セットアップ
18. Macの開発環境セットアップ
19. TypeScriptでHello World
20. Solidityとは
21. SolidityとHardhatでHelloWorld
22. JSON-RPCとINFURA
23. デプロイのためのPrivate KeyとAPIの環境変数設定
24. SolidityコードをテストネットワークにDeployする
25. JSON RPCを通してコントラクトのメソッドを呼び出す
26. ERC20トークンとは
27. ERC20のコントラクトの作成
28. ConstructorとGetterをhardhatでテストを行う
29. balanceOf, mint, burnの実装
30. balanceOf, mint, burnのテスト
31. TransferとTransfer Eventの実装
32. Transferのテストを書く
33. Allowance, transferFrom, Approval Event の実装
34. Approval, Transferのユニットテストとカバレージ
35. Interface の実装
36. ERC20コントラクトのdeploy
37. ERC20コントラクトへのmint
38. <補講> 深堀り講義 (1/5) コントラクトの bytecode と deployedBytecode
39. <補講> 深堀り講義 (2/5) ソースコードをetherscanにアップロードする
40. <補講> 深堀り講義 (3/5) State Variables のStorage上での配置
41. <補講> 深堀り講義 (4/5) 関数呼び出しとABI
42. <補講> 深堀り講義 (5/5) Eventとtopics
43. <補講> ERC721 (NFT) とは
44. DEXを使ってみよう
45. Polygonトークンの購入
46. Uniswapを使ってみる
47. 定数積公式によるAMM: 基本公式
48. 定数積公式によるAMM: Swap手数料と流動性トークン
49. Uniswap V2 コントラクトからトークン価格を取得する (1/2)
50. Uniswap V2 コントラクトからトークン価格を取得する (2/2)
51. DEXを作る: コントラクトの実装
52. 作成するDEXのデモと全体像
53. 作成するコントラクトの概要
54. UdexFactoryコントラクトの実装
55. UdexFactoryコントラクトのテスト
56. TypeScriptとSolidityでのデバッグ方法
57. <補講> UdepPoolのアドレスの計算 (CREATE2命令)
58. UdexPoolの実装 - 最初のテスト
59. UdexPoolの実装 - 概要
60. UdexPoolの実装 - Mathライブラリ
61. UdexPoolの実装 - mintの実装
62. UdexPoolの実装 - mintのテスト
63. UdexPoolの実装 - burnの実装
64. UdexPoolの実装 - burnのテスト
65. UdexPoolの実装 - swapの実装
66. UdexPoolの実装 - swapのテスト
67. UdexRouterの実装 - 概要
68. UdexRouterの実装 - addLiquidityの実装
69. UdexRouterの実装 - addLiquidityのテスト
70. UdexRouterの実装 - removeLiquidityの実装
71. UdexRouterの実装 - removeLiquidityのテスト
72. UdexRouterの実装 - swapTokenPairの実装
73. UdexRouterの実装 - swapTokenPairのテスト
74. Solidity VisibilityとMutability の復習とまとめ
75. DEXを作る: UIの実装
76. Next.js入門 - プロジェクトの作成
77. Next.js入門 - カウンターアプリを作ろう (State Hook)
78. Next.js入門 - Contextを使ったカウンター状態の共有
79. <補講> Visual Studio Code のインデントの設定と変更
80. UdexUIの実装の概要
81. Udexプロジェクトのセットアップ
82. Swap, Pool, Header, Contextの作成
83. Headerの実装
84. Hardhat Networkのセットアップコマンドの作成
85. Swapの実装 - Token選択
86. Swapの実装 - 価格の提示
87. Swapの実装 - Transaction送信
88. Poolの実装 - ポジションの表示
89. Poolの実装 - ポジションのRemove
90. Poolの実装 - 流動性提供の入力画面
91. Poolの実装 - 流動性提供のTransactionの送信
92. DEXを作る: デプロイ
93. コントラクトをEthereumテストネットとPolygonへデプロイする
94. <補講> UIをVercelでホストする
95. Udex開発の補足
96. DEXの価格調整: FlashLoanによるアービトラージ
97. アービトラージ取引とDEXの価格調整メカニズム
98. Flashローンとアービトラージ取引
99. Hardhatを用いたフォークテストの方法
100. 簡単なFlashローンの実装
101. Flashローンによる三角アービトラージの実装
102. <補講> DEXの脆弱性: Reentrancy攻撃
103. Reentrancy攻撃とERC777トークン
104. Reentrancy攻撃の実装
105. ロックによるReentrancy攻撃対策
106. おわりに
107. よくあるエラーと対処法
108. ボーナスレクチャー

近年バズワードとして取り上げられることが多い「Web3」という言葉、

なんとなく聞いたことがあるけど、

• Web3って具体的にどんなことが出来るの？

• 社会に普及するとどんな世の中になるの？

• 実際に自分がWeb3に触れるケースってどんな時？

と疑問を持っている方が多いかと思います。

この講座は、そんな疑問にお答えする、専門用語を最小限まで排除した非エンジニアの方へ向けたWeb3の入門講座です！

この講座の受講対象として私がおすすめする方としては、

• ITリテラシーに自信がない方

• 社会人1年生の方

• ITをずっと避けてきた40代以降の方

• Web3やブロックチェーンに興味はあるけど、どこから手を付けていいかわからない方

こんな方にぜひとも受講してほしい講座となっています。

反対に、このような方は受講対象としておすすめしていません。

• エンジニアの方

• Web3の技術に対してご自身で情報収集ができる方

• ITリテラシーが高い方

講座内容としては、以下のようなことを、専門用語を最大限排除して解説しています。

• Web3とは（Web1とは・Web2とは）

• ビットコインの誕生から普及まで

• ブロックチェーンの仕組みを技術的な概要を必要最小限に減らして解説

• スマートコントラクトの仕組み

• トレーサビリティとSDGs・ESGの関わりについて

• 今流行りのNFTについて

• バズワード化している「メタバース」について

• 働き方を変える新しい組織形態である「DAO」について

それでは、講座の中でお会いできることを楽しみにしております！

1. はじめに
2. はじめに
3. Web3とは
4. このセクションで学習すること
5. Webとは？
6. Web1の時代
7. Web2の時代
8. Web2はプラットフォーマーの時代
9. Web3とは？
10. Web3を象徴するものとWeb3の利用環境
11. Web3で具体的に何ができるのか
12. Web3の技術はプラットフォーマーに対するアンチテーゼから生まれた
13. Web3と誤解されやすいテクノロジー
14. ブロックチェーンを理解するためにビットコインを理解する
15. このセクションで学習すること
16. 暗号資産とは
17. ビットコインとは
18. ビットコインの生い立ち
19. ビットコインピザデーについて解説
20. ビットコインの生い立ちの続きを解説
21. ビットコインの取引の仕組みの概要解説その１
22. ビットコインの取引の仕組みの概要解説その２
23. ビットコインの取引の仕組みの概要解説その3
24. ビットコインの取引の仕組みの概要解説その4
25. ビットコインの取引の仕組みの概要解説その5
26. ビットコイン（ブロックチェーン）の３つの特徴
27. 【特徴1】 透明性（非中央集権的）
28. 【特徴2】 堅牢性（データ改ざんが不可能）
29. 【特徴3】 信用不要（トラストレス）
30. ビットコインの課題とそれを解決する新しいブロックチェーン群
31. スマートコントラクトで未来が変わる
32. このセクションで学習すること
33. スマートコントラクトとは
34. スマートコントラクトを不動産取引を例に出して解説
35. スマートコントラクトに使われるブロックチェーン
36. 【事例解説】シェアリングエコノミーとは
37. Web2時代のシェアリングエコノミーの問題点
38. Web3時代のシェアリングエコノミー
39. インターネット投票について
40. インターネット投票の課題
41. Web3とトレーサビリティ
42. このセクションで学習すること
43. トレーサビリティとは
44. Web3時代のトレーサビリティとは
45. SDGsとトレーサビリティ
46. ESGとトレーサビリティ
47. Web3の技術を利用して作る持続可能な社会とは
48. 今流行りのNFTについて解説
49. このセクションで学習すること
50. NFTとは
51. NFTとは【具体例で解説】
52. 世界ではすごい金額でNFTが取引されている
53. NFTはWEB3の世界で幅広い活躍が期待されている
54. NFTの活用は日本が再びIT大国になるチャンス
55. 転売されても問題ないNFTチケット
56. ヴァーチャル空間を生み出すメタバース
57. このセクションで学習すること
58. メタバースとは
59. メタバースの定義とは
60. 3DCG技術を使ったメタバース
61. VR技術を使ったメタバース
62. AR技術を使ったメタバース
63. MRを使ったメタバース
64. メタバースを再定義する
65. 今後のメタバース社会【ソフトウェア編】
66. 今後のメタバース社会【デバイス編】
67. メタバースとWeb3の関係
68. 働き方の概念を変えるDAO
69. このセクションで学習すること
70. DAOとは
71. DAOと株式会社の組織の違い
72. DAOの仕組み
73. DAOで働き方はどう変わるのか
74. ボーナスセクション
75. ボーナスレクチャー

本コースの目的

本コースでは、「ブロックチェーン」に、より実用的な機能を提供している「スマートコントラクト」技術の基礎とセキュリティについて学びます。
スマートコントラクは、特定の条件が満たされた場合に、あらかじめ決められた手続きを自動実行する仕組み（アプリ）を実現しました。これにより、中央の管理者が不在で自動取引される金融システム「DeFi（Decentralized Finance、分散型金融）」や管理者が不在で大人数で共同運営される組織「DAO（Decentralized Autonomous Organization、分散型自律組織）」のバックボーンとして使用されています。

本コースでは、スマートコントラクト テクノロジーが分散、整合性を維持するために依拠している「暗号化」、「データ転送」、「データネゴシエーション」に着目した脅威について学びます。

このコースが対象としているツール/サービス

• Solidity

• スマートコントラクト開発環境（Remix IDE）

• chainFlyer

• CryptoZombies

• Ethernaut

• Etherscan

• EVM Codes - EVM Playground

• EVM Puzzles

• MetaMask

• Online Solidity Decompiler

このコースが対象としている脆弱性の分類（Smart Contract Weakness Classification）

• SWC-101, CWE-682, Overflow / Underflow （算術）攻撃

• SWC-106, CWE-284, 無防備な SELFDESTRUCT 命令攻撃

• SWC-107, CWE-841, Re-entrancy （再入可能）攻撃

• SWC-112, CWE-829, Delegatecall 攻撃

• SWC-113, CWE-703, DoS（Denial of Service）攻撃：予期せぬ Revert

• SWC-114, CWE-362, トランザクションオーダー 依存攻撃（競合状態）

• SWC-128, CWE-400, DoS 攻撃：Black GAS 制限

コースリリース後のアップデート情報

本コースでは、2023年7月15日のリリース以降も、コンテンツの追加（追加 38分14秒）を行っています。

• 2022/09/13 セクション: 【演習】OpenZeppelin - The Ethernaut - レクチャー: Challenge Lv0 - Hello Ethernaut, コマンド＆リファレンス（0分10秒）

• 2023/09/12 セクション: 【演習】OpenZeppelin - The Ethernaut - レクチャー: Challenge Lv0 - Hello Ethernaut, Finish（03分31秒）

• 2023/09/12 セクション: 【演習】OpenZeppelin - The Ethernaut - レクチャー: Challenge Lv0 - Hello Ethernaut, 1（06分21秒）

• 2023/09/12 セクション: 【演習】OpenZeppelin - The Ethernaut - レクチャー: プレイするための準備（06分25秒）

• 2023/09/11 セクション: 暗号資産ウォレット - レクチャー: MetaMaskの利用開始手続き（05分45秒）

• 2023/09/11 セクション: 暗号資産ウォレット - レクチャー: MetaMaskに関する諸注意とインストール（03分55秒）

• 2023/09/11 セクション: Solidityによるスマートコントラクトのコーディング - レクチャー: 学習環境 - Ethernaut（00分35秒）

• 2023/09/11 セクション: Solidityによるスマートコントラクトのコーディング - レクチャー: 学習環境 - CryptoZombies（00分42秒）

• 2023/09/11 セクション: Web3を支える技術を知る - レクチャー: ソフトウェアウォレット - MetaMask（メタマスク）（02分05秒）

• 2023/07/18 セクション: コンセンサスの乱用 - レクチャー: 51%攻撃でできること・できないこと（04分19秒）

• 2023/07/18 セクション: コンセンサスの乱用 - レクチャー: 51%攻撃のコスト - Crypto51（02分46秒）

• 2023/07/18 セクション: コンセンサスの乱用 - レクチャー: 51%攻撃（マジョリティ攻撃）（02分46秒）

本コースの対象外

• 本コースではWeb3やブロックチェーン、スマートコントラクト、DeFi、Ethereumを対象としていますが、「暗号資産」/「仮想通貨」への投資術の理解による資産形成は本コースにおける対象外となります。

【警告】

本コースは、教育を目的としたものです。コースで紹介しているツールと手法はシステムの所有者によって明示的に許可と同意が得られている場合のみ、その実施が可能です。本コースは違法な活動を肯定するものではありません。

1. はじめに
2. コースの目的
3. コースの対象者
4. コースの構成
5. 自己紹介
6. Web3とは
7. Web3を支える技術を知る
8. ブロックチェーンとは
9. ブロックチェーンの仕組み
10. スマートコントラクトとは
11. 不動産売買におけるスマートコントラクト
12. Bitcoin と Ethereum
13. 「Web三層構造」と「分散型アプリ」（dApps ダップス）の構成要素を対比
14. ソフトウェアウォレット - MetaMask（メタマスク）
15. 【演習】暗号資産ウォレット - MetaMask
16. MetaMaskに関する諸注意とインストール
17. MetaMaskの利用開始手続き
18. コンセンサスメカニズムを知る
19. コンセンサスアルゴリズム（合意方法）
20. PoW, Proof of Work（仕事の証明）
21. PoS, Proof of Stake（掛け金の証明）
22. コンセンサスの乱用
23. 51%攻撃（マジョリティ攻撃）
24. 51%攻撃のコスト - Crypto51
25. 51%攻撃でできること・できないこと
26. Ethereum アーキテクチャ
27. Ethereumネットワークの構成要素
28. EVM （Ethereum Virtual Machine）
29. ガス代の算出と節約
30. Ethereum ネットワークの種類
31. トランザクション - Etherscan
32. 【演習】EVM Puzzles
33. EVM Puzzles の概要
34. EVM Puzzles の遊び方
35. EVM Puzzles #01
36. EVM Puzzles #02
37. EVM Puzzles #03
38. EVM Puzzles #04
39. EVM Puzzles #05
40. EVM Puzzles - コマンド＆リファレンス
41. Solidity によるスマートコントラクトのコーディング
42. スマートコントラクトの開発プラットフォーム
43. 文字列の出力
44. コンパイル処理の詳細
45. バイトコードとオペレーショナルコード
46. 基本構文集 - Solidity by Example
47. 統合開発環境 - Remix IDE
48. 学習環境 - CryptoZombies（SolidityによるdAppの制作）
49. 学習環境 - Ethernaut（Web3/Etheremuに関するCTF）
50. 【演習】状態変数を読み書きするコードのコンパイルと分析
51. Remixで基本の型をコーディングする
52. SimpleStorageコントラクトのコーディング
53. SimpleStorageコントラクトのコンパイルとデプロイ、関数の実行
54. EVMバイトコードのデコンパイル
55. 状態変数を読み書きするコードのコンパイルと分析 - コマンド＆リファレンス
56. スマートコントラクト脆弱性タイプ一覧
57. EIP, Ethereum 改善提案
58. SWC Registryの概要
59. ブロックチェーンに対する Denial of Service (DoS) 攻撃
60. SWC-113, CWE-703, DoS攻撃：予期せぬ Revert
61. SWC-128, CWE-400, DoS攻撃：Block GAS 制限
62. DoS攻撃：Block Stuffing
63. SWC-101, CWE-682, Overflow / Underflow 攻撃
64. SWC-114, CWE-362, トランザクションオーダー 依存攻撃（競合状態）
65. SWC-107, CWE-841, Re-entrancy（再入可能）攻撃
66. SWC-106, CWE-284, 無防備な SELFDESTRUCT 命令攻撃
67. SWC-112, CWE-829, Delegatecall 攻撃
68. 【演習】SWC-113, CWE-703, DoS攻撃：予期せぬ Revert
69. オークションシステムの骨格の検討
70. Auction コントラクトのコーディング
71. オークションシステムのデプロイ
72. Attack コントラクトのコーディング
73. 予期せぬ Revert による影響の確認
74. 【演習】SWC-101, CWE-682, Overflow / Underflow 攻撃
75. 最大値を超える値の加算によるオーバーフロー
76. 最小値を超える値の減算によるアンダーフロー
77. 時限装置を備えた金庫（TImeVault）システムの骨格の検討
78. TimeVault コントラクトのコーディング - データ表現, deposit(), increaseLockTime()
79. TimeVault コントラクトのコーディング - withdraw()
80. TimeVault システムのデプロイ
81. Attack コントラクトのコーディング
82. オーバーフロー攻撃 による影響の確認
83. 【演習】OpenZeppelin - The Ethernaut（Web3/Etheremuに関するCTF）
84. プレイするための準備
85. Challenge Lv0 - Hello Ethernaut, 1
86. Challenge Lv0 - Hello Ethernaut, Finish
87. Challenge Lv0 - Hello Ethernaut, コマンド＆リファレンス
88. 謝辞・参考文献
89. 謝辞・参考文献
90. ボーナスレクチャー