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Ruby on Rails のおすすめの教材9選! 【 2024年11月 最新版】

更新日:2024年11月4日

こちらは、独学で Ruby on Rails を学ぼうとしている初学者の方に最適な学習講座を紹介するページです。

目次

1. 本ページの説明

1. 本ページの説明

Ruby on Rails を独学で学ぶ上でおすすめの講座を動画プラットフォームから合計9選紹介します。

Ruby on Railsとは

Ruby on Railsは、Rubyベースの強力なWebアプリケーションフレームワークの一つです。世界中で絶大な人気があり大手企業や有名スタートアップ企業でも採用されています。数年で流行が去ってしまうフレームワークも多い中で、Railsは10年以上に渡りビジネスで利用されており、非常に安定性があるフレームワークといえます。

本サイト「Outlecture(アウトレクチャー)」は講座の評価、情報の鮮度、購入者や視聴者数、直近の数値上昇率などを全てバランスよく採点し、ユーザーにとって最適な講座のみ抜粋できるよう独自のアルゴリズムで評価を行っています。

また、各動画プラットフォームもそれぞれ特徴があり、「こういう状況の方にはこちらの方が良い」というユースケースも合わせて説明していきます。

Ruby on Railsをこれから学ぼうとしているみなさまのご参考にしていただければ幸いです。

※ 英語での視聴に問題なければ、 英語版の講座 をおすすめします。

2. Udemy おすすめ講座5選

Outlectureで厳選したおすすめのUdemy講座5選はこちらです。

コース名 平均評価 総購入者数 先月の購入者数
(2024年10月)
コースレベル コース時間 作成日 更新日 料金

はじめてのRuby on Rails入門-RubyとRailsを基礎から学びウェブアプリケーションをネットに公開しよう

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4.38 13,428 123 初級 8 時間 10 分 2018年8月15日 2024年10月23日 ¥11,800

フルスタックエンジニアが教える 即戦力Railsエンジニア養成講座

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4.29 8,342 40 初級〜上級 11 時間 10 分 2018年1月6日 2024年3月19日 ¥11,800

動かして身につく。RailsAPIとNuxt.jsで作るJWT(JSONWebToken)ログイン認証【22時間超解説】

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4.55 1,305 23 中級 22 時間 54 分 2020年5月9日 2023年10月22日 ¥4,200

【入門のひとつ先へ】Ruby on Railsで基本の申し込みフォームを作ろう【現役エンジニアが実践的手法を徹底解説】

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4.15 432 13 初級 8 時間 9 分 2022年6月25日 2022年8月30日 ¥15,000

ハンズオンで学ぶRuby on Rails 6<Action Textを支えるデータベースアソシエーション編>

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4.5 1,256 6 初級〜上級 6 時間 46 分 2019年1月17日 2022年5月28日 ¥27,800

Udemy(ユーデミー)は、アメリカ・シリコンバレー発祥のユニコーン企業で、世界最大級のオンライン学習プラットフォームを運営しています。

Udemyの特徴は、

  • 15.5万以上(※海外講座含む)の豊富な講座を提供している
  • 講師陣の多くが世界最先端の現場で活躍されている
  • 1講座あたり数千~数万円で、キャンペーン時は70~90%OFFとなる良心的な値段
  • 講座は1度購入すれば視聴期限なく受講でき、30日返金保証もついている
  • 講座は0.5~2倍の変速機能を備え、自分のペースで学習することができ、専用アプリを使えばスマホからでもオフライン環境で受講可能
  • 講師に直接掲示板から質問ができるため、疑問を解決し自学自習をサポートしてくれる

等があげられます。

Outlectureの管理メンバーは、ソフトウェアエンジニアやクリエイター、webデザイナーが現役で活躍しています。私たちは初めて触るプログラミング言語やプロダクトの多くはUdemyの受講からキャッチアップをはじめています。
私たちの体験談として、Udemyの講座の質は非常に高いと感じています。講師陣が世界最先端で活躍している方々ばかりで、最先端の知識や現場でのノウハウを丁寧にわかりやすく教えてくれます。試験で使う知識ではなく、実際の現場・案件で使う知識と技術を習得することができます。

Udemyの講座は、実際の現場で活用したい方や自己学習を始めたい方に特におすすめです。一度購入すれば、視聴期限がなく、30日間の返金保証もあるため、安心して学びを始めることができます。

こんな方におすすめ

  • 実案件でRuby on Railsを使用する
  • 現役の(世界)トップ戦線で活躍している方のノウハウを学びたい
  • サブスクリプションの加入に抵抗のある
  • ITの基礎的な知識がある

各講座の詳細は以下に記載します。


はじめてのRuby on Rails入門-RubyとRailsを基礎から学びウェブアプリケーションをネットに公開しよう

Rails7対応。汎用性が高くPythonやPHPと同様に人気のある Rubyを使ってWebアプリケーション開発に挑戦しよう。基礎からAWSでの開発環境構築、Renderを使ってインターネットに公開するまでを体系的に学べる

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平均評価
4.38
総購入者数
13,428
先月の購入者数
(2024年10月)
123
コースレベル
初級
コース時間
8 時間 10 分
作成日
2018年8月15日
更新日
2024年10月23日
料金
¥11,800

Ruby on Rails とは?

ウェブアプリケーションをより効率的に作るための、ウェブアプリケーションフレームワークの一つで、複雑なウェブアプリケーションを効率的に開発できるメリットから、日本最大級の料理レシピサービスのクックパッド、グルメ口コミサイトの食べログ、ニュースアプリのGunosy、クラウド会計のfreee、民泊予約サイトのAirBnB(エアービーアンドビー)、ソースコード管理サービスGitHub(ギットハブ)、 クラウドファンディングのKickstarter(キックスターター)など、大手企業や有名スタートアップ企業でも採用されています。


オープンソースであり、無償で利用できることから、多くのエンジニアに利用されて目に触れれることで、日々進化が行われています。フレームワークの品質が高く維持されていることも特徴です。

数年で流行が去ってしまうフレームワークも多い中で、10年以上に渡りビジネスで利用されており、安心して利用することができます。


☆☆コースの内容をしっかりと確認した上で受講をいただけるように、無料プレビューを約15分間公開しております。ぜひご覧ください!!☆☆


Webアプリケーションフレームワークとは?

Web開発における、共通した作業にともなる労力を軽減、Webアプリケーションを少ないコードで開発できるように作られたものです。


Rubyとは?

Webアプリケーションフレームワーク、Ruby on Railsでも使われるプログラミング言語です。 オブジェクト指向、シンプルな文法、強力な標準ライブラリ国際標準として規格化が行われているといった特徴があります。まつもとゆきひろ氏が開発した日本発のプログラミング言語です。世界中で利用されていますが、日本でも利用者が多く、日本語の情報が豊富にあるメリットがあります。


学習の流れ

  1. イントロダクション

  2. 開発環境構築

  3. Ruby の基礎

  4. Ruby on Railsの基礎

  5. ミニQ&Aサービスの開発

  6. ウェブサービスをインターネットに公開する(Render)


利用ソフトウェア等

下記を使用してWebアプリケーション開発を学習します。

  • Ruby 3.0.2・・・サーバ側で動かすプログラミング言語

  • Ruby on Rails 7.0.0・・・Webアプリケーションを高速で開発するためのフレームワーク

  • AWS Cloud9・・・アマゾン ウェブサービスが提供するWebブラウザで動作する開発環境(GitHub Codespaces利用を試行中)

  • Render・・・Railsアプリケーションを簡単にインターネットに公開できるクラウドサービス

  • Google Chrome ・・・Webブラウザ

☆☆☆ 特記事項:

① 動画確認済みの、コース指定バージョン、コース指定の手順以外の環境では、学習ができません。(ご自身で問題解決ができる方を除く)

②開発環境構築に利用するAWS Cloud 9の新規顧客アクセスが終了されました。取り急ぎ、コース内にて、代替の開発環境構築方法(GitHub Codespaces利用)についてレクチャー動画を公開しています。

☆☆☆


学習環境について

  • パソコン(macOS または Windows)が必要。

  • レクチャーの動画ではmacOSを使用。Windows環境での学習については補足説明。

  • インストールして使うアプリケーションとして、Webブラウザ Google Chrome(無料)。

  • 開発環境には、AWS Cloud9というブラウザでWeb開発が行えるアマゾンのサービスを利用。無料枠で1年間学習可能。

  • アマゾン ウェブ サービスのアカウント作成が必要で、メールアドレス、クレジットカード、電話番号の用意が必要(認証のためクレジットカード登録が必要ですが、無料枠内で学習すれば課金発生しません。課金の管理は自己管理にてお願いいたします。無料枠についてはコースで説明いたします。)

  • Renderアカウント


Q&Aコーナーのご利用について

  • 主に、カリキュラム通りに学習が進められない場合のアドバイスや、ディスカッションを行っております。

  • コース内で紹介する動作確認済みの手順以外は、サポート対象外とさせていただいております

  • 本コースの内容を超えるご質問にはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。


Herokuの代替サービスであるRenderの試験導入について

  • Herokuの無料プラン廃止に伴い、同様のサービスであるRenderの無料プランを使った学習カリキュラムへの変更を試験中です。


その他

  • セクション「Rubyの開発環境構築をしよう」は、別のUdemyコース「ウェブ開発入門完全攻略コース」とコンテンツを共用している部分があります。



■ おわりに

皆さんの今後の自己実現のためのお役に立てるコースとなれば幸いです。

それでは、皆さんとコースの中でお会いできることを楽しみにしております!


受講するか迷っていますか?

  • コースにご満足いただけない場合は30日以内返金保証制度があるため安心です(Udemy マーケットプレイスよりコースを購入された場合)


■更新履歴

  • 2023/7/22 レクチャー「Cloud9の基本的なセットアップをしよう」を最新情報へアップデート

  • 2023/5/31 レクチャー「IAMユーザーを作成しよう」を最新情報へアップデート

  • 2023/4/11  試験公開:セクション「インターネットにウェブサービスを公開しよう(Render版)」

  • 2022/11/28  heroku無料プランの廃止に関するアップデート

  • 2022/6/28 コース紹介動画リニューアル

  • 2022/2/16 大規模リニューアル実施(Ruby 3とRuby on Rails 7へ対応)


  1. はじめに(Rails7版)
  2. コース紹介(Rails7版)
  3. 受講オリエンテーション(Udemyのご利用が初めての方向け)
  4. Rubyの開発環境構築をしよう(Rails7版)
  5. 【アップデート情報】Ruby, Railsの開発環境変更について
  6. 補足:学習するべきレクチャーに関して
  7. イントロダクション - Rubyの開発環境構築をしよう
  8. サンプルコードの動作環境について知ろう
  9. AWSの無償枠について知ろう
  10. AWSを利用する際の注意点を知ろう
  11. AWSアカウントを作成しよう
  12. ルートアカウントでログインしよう
  13. 請求関連アラートの受信設定をしよう
  14. AWS budgetsを設定しよう
  15. 新・IAMユーザーを作成しよう
  16. 【アップデート情報】Ubuntuのバージョン について
  17. Cloud9の基本的なセットアップをしよう
  18. Cloud 9 画面の概要を知ろう
  19. Cloud9の基本的な設定をしよう
  20. 補足:ソフトウェアアップデートをしよう
  21. 補足②:ソフトウェアアップデートをしよう
  22. ソフトウェアアップデートをしよう
  23. (新)補足:Rubyのバージョン管理をしよう
  24. Rubyのバージョン管理をしよう
  25. 補足:開発環境を作り直す方法について知ろう
  26. コンテンツリクエスト募集中!
  27. 補足:受講オリエンテーション
  28. はじめてのRuby入門
  29. イントロダクション - はじめてのRuby入門
  30. Rubyとは
  31. 動画確認環境について(Rails7版)
  32. (再掲)サンプルコードについて
  33. 補足:Q&A対応に関するガイドライン
  34. はじめてのRubyプログラム①
  35. 補足:動画中のsample.rbについて
  36. はじめてのRubyプログラム②
  37. 補足:Cloud9のディレクトリ構造について
  38. 補足:速習Linuxコマンド
  39. エラーを自力で取り除く方法
  40. 演習: Hello, Ruby! ①
  41. 演習: Hello, Ruby! ②
  42. コメント
  43. 変数(ローカル変数)
  44. 変数名の命名規則
  45. 良くない変数の使い方
  46. 定数
  47. リテラル
  48. オブジェクト指向プログラミング言語の概要
  49. 数値(Numeric)
  50. 文字列①
  51. 文字列②
  52. 空白文字
  53. 比較演算子による値の比較
  54. 演算子の優先順位
  55. 数値と文字列は暗黙的に変換されない
  56. インクリメントとデクリメント
  57. 真偽値と論理演算子①
  58. and, or, not
  59. 条件分岐 if
  60. 例題 if ① : 通知表の成績を出力
  61. 例題 if ②:動物の鳴き声を出力
  62. 演習 :テーマパークの入場料計算
  63. 演習回答 : テーマパークの入場料計算
  64. 条件分岐 unless
  65. 条件分岐 case
  66. メソッド
  67. メソッドの命名規則
  68. 演習:動物の鳴き声を出し分けるメソッド
  69. 演習回答:動物の鳴き声を出し分けるメソッド
  70. 演習:FizzBuzzのメソッド
  71. 演習回答:FizzBuzzのメソッド
  72. 出力 puts, print , p, pp
  73. 補足:Rubyバージョンごとのirbの挙動の違いについて
  74. 配列
  75. ハッシュ
  76. 繰り返し処理の概要
  77. 繰り返し処理 each, for
  78. 繰り返し処理 hash
  79. 繰り返し処理 times
  80. 繰り返し処理 while
  81. 繰り返し処理 upto, downto
  82. 繰り返し処理 step
  83. 繰り返し処理 loop, break, next
  84. オリジナルのクラスを作成する
  85. 訂正情報:アクセサメソッド①
  86. アクセサメソッド①
  87. アクセサメソッド②
  88. クラス変数
  89. クラスメソッド
  90. クラスと定数
  91. クラスの継承
  92. モジュール
  93. 例外と例外処理
  94. Rubyのコーディングルール
  95. メソッドの公開範囲
  96. セクションまとめ
  97. はじめてのRuby on Rails入門(Rails7版)
  98. イントロダクション - はじめてのRuby on Rails 7 入門
  99. 学習環境について
  100. !!!重要:コース指定の動作確認済みバージョンをご利用ください!!!
  101. サンプルコードについて
  102. Railsの基本理念を知ろう
  103. MVCアーキテクチャの基本を知ろう
  104. はじめてのRuby on Railsプログラミングについて
  105. 【補足】新規Railsプロジェクト作成でエラーが発生したときの解決方法
  106. 【Codespaces】Railsアプリケーションをプレビューする方法
  107. 新規Railsプロジェクトを作成しよう
  108. 補足:/users/indexをurlに打ち込んでもページが遷移しない時の対処法
  109. Controllerを作成しよう
  110. エラーを自力で解決できるようになろう
  111. ルーティングを変更してみよう
  112. Viewを利用しよう
  113. ControllerからViewに値を渡そう
  114. Modelを作成しよう
  115. データベース構造の確認をしよう(rails console)
  116. データベースの操作をしよう(rails console)
  117. データベースの値をウェブページに表示しよう
  118. セクションまとめ
  119. ミニQ&Aサイトを開発しよう(Rails7版)
  120. イントロダクション - ミニQ&Aサイトを開発しよう
  121. 再掲:サンプルコードについて
  122. よくあるご質問
  123. 新規プロジェクトを作成しよう
  124. 【Codespaces】補足:didn't match request.base_urlエラーの解決方法
  125. 質問コントローラーを作成しよう
  126. 質問モデルを作成しよう
  127. ルーティングを設定しよう
  128. 新規質問登録機能を開発しよう - ビュー
  129. 新規質問登録機能を開発しよう - コントローラー
  130. ストロングパラメータを使おう
  131. データベースに値を保存しよう
  132. 質問の表示をしよう
  133. 質問の一覧表示機能を作成しよう
  134. バリデーションを追加しよう
  135. 質問の編集機能を追加しよう
  136. 質問の削除機能を作ろう
  137. ビューのリファクタリングをしよう
  138. 使い勝手を改善させよう
  139. 回答機能を作ろう
  140. 回答機能のルーティングを設定しよう
  141. 回答コントローラーを作ろう
  142. 新規回答投稿機能を作ろう
  143. 回答一覧表示機能を作ろう
  144. 回答の削除機能を作ろう
  145. 全体的な動作確認をしよう
  146. 【試験公開中】インターネットにウェブサービスを公開しよう(Render版)
  147. 【試験公開中】補足:このセクションについて
  148. 【試験公開中】イントロダクション - インターネットにウェブサービスを公開しよう
  149. 【試験公開中】Renderについて知ろう
  150. 【試験公開中】学習の注意事項を知ろう
  151. 【試験公開中】アカウント作成をしよう
  152. 補足:RenderのサポートRubyバージョンが3.1.0になったことへの対応
  153. 【試験公開中】デプロイの準備をしよう
  154. 【試験公開中】Gitの設定をしよう
  155. 【試験公開中】リモートリポジトリへプッシュしよう①
  156. 【試験公開中】リモートリポジトリへプッシュしよう②
  157. 【試験公開中】デプロイをしよう ①
  158. 補足:ActiveSupport::MessageEncryptor::InvalidMessageエラーが発生した時の対応方法
  159. 【試験公開中】デプロイをしよう ②
  160. 【試験公開中】アプリの削除をしよう
  161. 【試験公開中】セクションまとめ - インターネットにウェブサービスを公開しよう
  162. 【重要】AWSアカウントの解約について
  163. 【重要】AWSアカウントの解約について
  164. ボーナスレクチャー
  165. ボーナスレクチャー
フルスタックエンジニアが教える 即戦力Railsエンジニア養成講座

Ruby言語の基礎から始め、Ruby on Railsを使用したWebアプリケーションの開発方法について学びます。Railsの動作環境をDockerで構築する方法についても学びます。

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平均評価
4.29
総購入者数
8,342
先月の購入者数
(2024年10月)
40
コースレベル
初級〜上級
コース時間
11 時間 10 分
作成日
2018年1月6日
更新日
2024年3月19日
料金
¥11,800

このコースは、Ruby on Rails5を用いてWebアプリケーションを開発する方法を学べるコースとなっています。

※現在Ruby on Rails7に対応したコンテンツも随時追加しています。


PCへのRubyのインストールや、Rubyの基礎など、これまでRuby言語に触れたことがない方も基礎から学べるようになっています。

Railsの開発環境にはDockerを使い、コンテナを使用してRailsサーバーとMySQLサーバーの起動する方法についても学びます。

Railsだけでなく、こういったRails実行環境の構築も学ぶことで、最終的にアプリケーションを公開するために必要な知識についても学ぶことができます。

なるべく細かく説明を入れて、途中でつまずくことのないようにしています。

わからないことがあれば、気軽に質問頂ければと思います!

  1. はじめに
  2. はじめに
  3. 講座の目的
  4. Rubyの学習環境準備
  5. テキストエディタ/IDEの選定
  6. Rubyのインストール Windows編
  7. Rubyのインストール Mac編
  8. Macにおけるirb, pryの日本語対応
  9. pryの紹介
  10. Rubyを学ぶ
  11. Rubyの特徴について
  12. Stringオブジェクトの解説
  13. Symbolオブジェクトの解説
  14. Integer, Float, Enumeratorオブジェクトの解説
  15. Arrayオブジェクトの解説
  16. Hashオブジェクトの解説
  17. Rangeオブジェクトの解説
  18. Time, Dateオブジェクトの解説
  19. True、Falseオブジェクトの解説
  20. 変数、定数
  21. コメント、ヒアドキュメント
  22. if文、unless文
  23. 擬似変数と論理演算子
  24. case文
  25. メソッドの定義
  26. Procオブジェクトとyield
  27. クラス定義とイニシャライザ、アクセサ
  28. クラスメソッド、クラス変数
  29. クラスにおけるメソッド定義
  30. クラスの継承
  31. モジュールとミックスイン
  32. 例外処理
  33. 開発環境の構築 - Dockerのインストール
  34. 開発環境の構築について
  35. Docker Desktop for Windowsのインストール
  36. Docker Desktop for Macのインストール
  37. Dockerの起動について
  38. 開発環境の構築 - Rails7用の環境作成
  39. 学習におけるGit活用のおすすめ
  40. 次のレクチャーで登場する用語解説
  41. Railsアプリケーションのベースを作成する
  42. 次のレクチャーで登場する用語解説
  43. M1 Macで追加で必要となるパッケージについて
  44. Railsアプリケーションを実行するためのDockerfileを作成する
  45. 次のレクチャーで登場する用語解説
  46. docker composeで開発環境を構築する
  47. 次のレクチャーで登場する用語解説
  48. docker composeコマンドによる環境の起動/停止
  49. 開発環境の構築 - Rails5用の環境作成
  50. このセクションの注意事項
  51. Dockerfileの解説
  52. Gemfile、Gemfile.lockの解説
  53. docker-compose.ymlの解説
  54. Rails開発環境の構築
  55. ソースコードの変更が即時反映されない場合の対処方法
  56. Ruby on Railsの基本的な概念
  57. Ruby on Railsの概要
  58. MVCアーキテクチャーの解説
  59. 初めてのRailsアプリケーション開発 - Rails7版
  60. Rails7版のレクチャーについての注意事項
  61. Gemfile、Gemfile.lockファイルの役割の説明と作成
  62. 学習者向けのbundleの環境設定
  63. 次のレクチャーで登場する用語解説
  64. 新しいWebページの作成
  65. Bootstrapの概要
  66. RailsへのBootstrapの セットアップ
  67. 掲示板一覧画面の作成
  68. 次のレクチャーで登場する用語解説
  69. Boardモデルの作成
  70. RESTfulについて
  71. 掲示板新規作成ページの作成
  72. ブラウザの開発ツールの開き方
  73. モデルオブジェクトを利用したフォームの作成
  74. フォームヘルパーで生成されたHTMLの理解を深める
  75. デバッグツールpry-byebugの導入
  76. 初めてのRailsアプリケーション開発 - Rails5版
  77. 開発環境の起動、停止、削除
  78. 新しいWebページの作成
  79. Bootstrapの導入
  80. gemの不具合によってエラーが出た場合の対処方法について
  81. 掲示板一覧画面の作成
  82. Boardモデルの作成
  83. RESTfullについて
  84. 掲示板新規作成ページの作成
  85. モデルオブジェクトを利用したフォームの作成
  86. デバッグツール pry-byebugの導入
  87. 掲示板データの作成
  88. 保存した掲示板データの一覧表示とタイムゾーンの設定
  89. 日付データのフォーマット
  90. 掲示板画面の作成
  91. リソースベースルーティングとURL用ヘルパー
  92. 掲示板編集画面の作成
  93. パーシャルによるビューの再利用
  94. 掲示板削除機能の作成
  95. コントローラーのフィルター機能
  96. ページネーションの実装
  97. フラッシュを使用したメッセージの表示
  98. Boardモデルのバリデーション設定
  99. モデルのアソシエーションの解説とannotationのgem追加
  100. Commentモデルの作成とアソシエーションの設定
  101. コメント書き込み機能のルート追加&コントローラー作成
  102. コメント書き込みフォームの作成
  103. コメント保存処理の実装
  104. コメント表示の実装
  105. Commentモデルへのバリデーション設定とエラーメッセージの表示
  106. コメント削除機能の実装
  107. 掲示板編集フォームへバリデーションエラーメッセージを表示してみましょう
  108. 多対多の関連付けについての解説
  109. 多対多のアソシエーションの設定
  110. アソシエーションのdependentオプション
  111. 掲示板へのタグ付け機能追加
  112. タグを使用した掲示板検索機能の追加
  113. ヘッダーメニューの追加とヘルパーメソッドの作成
  114. ユーザー認証機能の実装 - Rails5版
  115. ユーザー認証の仕組み
  116. ユーザー認証機能に必要なコントローラ、ビュー、モデルのファイル作成
  117. ユーザー認証機能で使用する ルーティングの設定
  118. ユーザーモデルの認証機能設定
  119. ユーザー登録フォームの作成
  120. ユーザー登録機能の実装
  121. ログイン、 ログアウト機能の実装
  122. ログインユーザーの取得とマイページの作成
  123. Railsのバージョンアップ
  124. Railsのバージョンアップに関する注意
  125. Railsのバージョンアップ手順(Version 5.0系 => 5.2系)
  126. form_withヘルパーによるフォームの作成(Rails 5.1以降)
  127. form_withヘルパーの使い方
  128. RSpecを使ったテスト
  129. テストコードについての解説
  130. RSpecの導入
  131. RSpecのジェネレーターについて
  132. RSpecのユニットテスト
  133. Userモデルへのテスト対象メソッド定義
  134. RSpecの構文解説
  135. テスト対象のメソッドの実装
  136. 境界値のテストとモック
  137. コントローラーのテストについて
  138. UsersControllerのnewアクションのテスト
  139. UsersControllerのcreateアクションの正常系テスト
  140. UsersControllerのcreateアクションの異常系テスト
動かして身につく。RailsAPIとNuxt.jsで作るJWT(JSONWebToken)ログイン認証【22時間超解説】

ログイン認証がいまいち理解できていない。Gemに頼ったログイン機能から脱却したい。JWTを使ってみたい。Nuxt.jsを使ってSPAを構築したい。RailsAPIモードを使ったアプリケーションを構築したい。そんなあなたはまずこのレッスンを。

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平均評価
4.55
総購入者数
1,305
先月の購入者数
(2024年10月)
23
コースレベル
中級
コース時間
22 時間 54 分
作成日
2020年5月9日
更新日
2023年10月22日
料金
¥4,200

フロントエンドにNuxt.js、サーバーサイドにRails APIモードを使い、ログイン機能がついたWebアプリケーションを構築します。

認証機能にはJson Web Tokenを使用し、ログイン機能を一から構築します。

このレッスンで、ぼんやりしていたログインの仕組みを理解していきましょう。

開発環境にはDocker、本番環境にはHerokuを使用し、インターネット上にWebアプリケーションを公開します。

他人とのポートフォリオに差を付け、一つ上の転職活動にお役立てください。

  1. イントロ
  2. このコースで作れるもの
  3. Docker入門
  4. Docker for Macをインストールしよう
  5. Dockerとは何か?
  6. DockerComposeとは何か?
  7. Dockerを使ったRails+Nuxt.js環境構築
  8. 開発環境の全体像を理解する
  9. Gitのインストールとセットアップ
  10. Railsを動かすDockerfileを作成する 1/2 ~作成編~
  11. Railsを動かすDockerfileを作成する 2/2 ~解説編~
  12. Nuxt.jsを動かすDockerfileを作成する
  13. Dockerfileのベストプラクティス
  14. docker-compose.ymlの環境変数設計
  15. .env, .gitignore, docker-compose.yml を作成する
  16. docker-compose.ymlを理解する
  17. Railsアプリを立ち上げる
  18. Nuxt.jsアプリを立ち上げる
  19. 複数プロジェクトのGit管理
  20. Git管理の全体像を理解する
  21. apiとfrontリポジトリのコミット
  22. rootリポジトリのコミット
  23. GitHubへのSSH接続設定
  24. GitHubにプロジェクトをPushする
  25. RailsAPI × Nuxt.js 初めてのAPI通信
  26. 【Rails】"Hello"を返すコントローラーを作成する
  27. 【Nuxt.js】axiosの初期設定を行う
  28. 【Rails】CORS設定を行う
  29. heroku.ymlを使ったDockerデプロイ
  30. Heroku会員登録とHerokuCLIのインストール
  31. 【Rails】Pumaの設定とheroku.ymlの作成 ~ デプロイ準備編 ~
  32. 【Rails】開発環境の起動コマンドを変更する ~ デプロイ準備編 ~
  33. 【Rails】HerokuCLI-manifestを使ってアプリを構築する ~ デプロイ準備編 ~
  34. HerokuへSSH接続を行いRailsをデプロイする ~ デプロイ編 ~
  35. 【Rails】HerokuのPostgreSQLを初期化する ~ デプロイ編 ~
  36. 【Nuxt.js】Dockerfileの編集とheroku.ymlの作成 ~ デプロイ準備編 ~
  37. 【Nuxt.js】Herokuにアプリを作成しプロジェクトをPushする ~ デプロイ編 ~
  38. モデル開発事前準備
  39. Railsアプリケーションのタイムゾーン設定
  40. Railsデータベースのタイムゾーン設定
  41. Railsのi18nとオートロードパスの設定を行う
  42. モデル開発に必要なGemをインストールする
  43. ユーザーモデル開発
  44. ユーザーテーブル設計と認証設計を理解する
  45. Userテーブルを作成する
  46. Userモデルのバリデーション設定
  47. バリデーションメッセージの日本語化
  48. emailカラムのカスタムバリデーション設定
  49. ユーザーテーブルにSeedデータを投入する
  50. バリデーションテストの事前準備
  51. Userモデルバリデーションテスト 1/2
  52. Userモデルバリデーションテスト 2/2
  53. Nuxt.jsからユーザーテーブルを取得する
  54. Nuxt.js フロント開発事前準備
  55. UIフレームワーク Vuetifyを導入する
  56. VuetifyにカスタムCSSを追加する
  57. nuxt-i18nを導入する
  58. ログイン前のレイアウト構築
  59. Nuxt.jsのレイアウト・ページ・コンポーネントの役割を理解しよう
  60. 【ウェルカムページ 1/4】コンポーネントファイル群を作成しよう
  61. 【ウェルカムページ 2/4】アイキャッチ画像・アプリ名・メニューを表示しよう
  62. 【ウェルカムページ 3/4】スクロールイベントでツールバーの色を変化させよう
  63. 【ウェルカムページ 4/4】レスポンシブデザインに対応させよう
  64. ログイン前のレイアウトファイルを作成しよう
  65. 会員登録フォームを作成しよう
  66. 親子コンポーネント間の双方向バインディングを理解しよう
  67. 会員登録フォームの双方向バインディングを実装しよう
  68. Vuetifyを使った会員登録フォームのバリデーション設定
  69. ログインページを作成しよう
  70. ログイン後のレイアウト構築
  71. ログイン後のツールバーを作成しよう 1/2 ~下準備編~
  72. ログイン後のツールバーを作成しよう 2/2 ~inject編~
  73. NuxtChildコンポーネントを理解しよう
  74. NuxtChildを使ってアカウントページを作成しよう
  75. ログイン後のトップページにプロジェクト一覧を表示しよう
  76. 動的なルートに表示する個別プロジェクトページを作成しよう
  77. ナビゲーションドロワーを作成しよう
  78. Vuexを理解しよう
  79. middlewareを理解しよう
  80. パンくずリストを追加しよう
  81. エンターキーでフォームを送信しよう
  82. サーバーサイドのログイン認証
  83. JWTとは何か?
  84. RailsコンソールからJWTを発行してみよう
  85. JWTの3つのメリットと注意点を理解しよう
  86. JWTを使ったログイン認証の流れを理解しよう
  87. JWTの初期設定ファイルを作成しよう
  88. トークン発行クラスの共通モジュールを作成しよう
  89. リフレッシュトークンクラスを作成しよう
  90. アクセストークンクラスを作成しよう
  91. トークンを簡単に扱うためのモジュールを作成しよう
  92. アクセストークンからcurrent_userを取得しよう
  93. リフレッシュトークンからsession_userを取得しよう
  94. 認証を行うコントローラーを作成しよう
  95. 認証コントローラーのテストをしよう
  96. 認証モジュールのテストをしよう
  97. 本番環境のクレデンシャル設定をしてHerokuにデプロイしよう
  98. フロントエンドのログイン認証
  99. Nuxt.jsからRailsへログインリクエストを送ろう
  100. ログインレスポンスをVuexに保存しよう
  101. アクセストークンを使ってプロジェクト一覧を取得しよう
  102. ログアウト機能を実装しよう
  103. リフレッシュトークンを使ってログイン状態を維持しよう
  104. サイレントリフレッシュでアクセストークンを更新しよう
  105. ログイン前ユーザーのリダイレクト処理を行おう
  106. グローバルイベントのトースターを作成しよう
  107. ログイン前ユーザーがアクセスしたルートを記憶しよう
  108. ログイン済みユーザーのリダイレクト処理を行おう
  109. エラーページをカスタマイズしよう
  110. Herokuにデプロイして、本番環境でログインしてみよう
  111. 本番環境への対応
  112. ブラウザのサードパーティCookie拒否に対応する
  113. Nuxt.jsにカスタムドメインを設定してSSL化しよう
  114. Nuxt.jsにSSLリダイレクト処理を行おう
  115. Railsにカスタムドメインを設定してSSL化しよう
  116. RailsにSSLリダイレクト処理を行おう【完】
【入門のひとつ先へ】Ruby on Railsで基本の申し込みフォームを作ろう【現役エンジニアが実践的手法を徹底解説】

「Railsで確認画面"あり"のフォームを作ろう」といわれて具体的な作り方が頭に浮かばなかった方におすすめしたいです。より実践的な開発力を。頻出する各種inputタグの使い方、テストコード、メール送信、非同期処理も学習。Rails 7対応。

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平均評価
4.15
総購入者数
432
先月の購入者数
(2024年10月)
13
コースレベル
初級
コース時間
8 時間 9 分
作成日
2022年6月25日
更新日
2022年8月30日
料金
¥15,000

「入門書を読んだけど、まだ自分でWebアプリケーションを作れる気がしない」


「実際の開発者がやっている作り方を知りたい」


「より多くの作例にふれ、Webアプリケーション開発の練習を積み重ねたい」


このコースはRuby on Railsに関する初心者向けの入門書や入門動画などを一度は学習した方向けに

より実践的な開発手法を身につけていただくために制作しました。


動画の中では以下のような知識や開発手法について解説しています。

いずれも申し込みフォームを開発する上では必須の要素です。

  • 入力、確認、完了の3画面構成のフォームを作る方法

  • 入れ子形式(子テーブル)のフォームを作る方法

  • 様々なinputタグの使い方

  • バリデーションの適用方法(正規表現も一緒に解説)

  • テストコードの書き方(RSpec)

  • メールを送信する方法(Action Mailer)

  • 非同期処理を使う方法(Active Job, Sidekiq)


世の中で運営・開発され続けているWebアプリケーションは実に様々ですが、ユーザーからフォームを経由してデータを受け取り、記録をするまでの一連の流れはほぼ同じです。

ひとつの「型」が存在するといっていいでしょう。


Ruby on Railsを使うことに慣れていきながら、その基本の「型」を身につけていきましょう。

「入門のひとつ先へ」が合言葉です。


プレビューとして約15分ほど、コースの一部を無料でご視聴いただけます。

コースの内容や雰囲気を事前にぜひご確認ください!


【学習環境について】

Dockerが動作する環境であれば、サンプルを作成しながらの受講が可能です。

MacやWindowsなどお好きなPCをお使いください。


また、エディタやブラウザはお好きなものをお使いください。

コース内ではVisual Studio CodeとGoogle Chromeを使用しています。


サンプルコードは2種類ダウンロードいただけます。

  • プロジェクトのテンプレート

  • 完成品(最終形態)


【本コース制作時の動作環境】

  • Ruby(3.1.2)

  • Ruby on Rails(7.0.3)

  • Docker(20.10.16)


  1. オープニング
  2. このコースの紹介
  3. プロジェクトの雛形を取得する
  4. 環境構築をしよう
  5. 開発環境の構成を把握する
  6. Dockerをインストールする(Mac)
  7. Dockerをインストールする(Windows)
  8. コンテナを起動する
  9. 小さなフォームからはじめよう
  10. migrationとmodelのファイルを作る
  11. controllerのファイルを作る
  12. 入力画面と確認画面を作成する
  13. 完了画面と戻るボタンを作成する
  14. 残りの項目を追加する
  15. 完了画面に名前を表示させる
  16. バリデーションを追加しよう
  17. バリデーションを追加する
  18. 独自のバリデーションルールを追加する
  19. 正規表現を理解する
  20. バリデーション専用のクラスを作る
  21. コールバックで入力内容を変換する
  22. エラー表示をリファクタリングする
  23. テストコードを書こう
  24. modelのテストコードを書く
  25. 異常ケースを追加する
  26. systemのテストコードを書く
  27. テストケースを追加する
  28. labelを頼らずにテストコードを書く
  29. フォームに項目を追加しよう
  30. 外部キーを設定する
  31. トランザクションを活用しテストデータを作る
  32. セレクトボックスを追加する
  33. テキストエリアを追加する
  34. ラジオボタンを追加する
  35. チェックボックスを追加する
  36. 子テーブルのフォームを追加する
  37. 商品の注文を増減可能にする
  38. 合計金額を計算する
  39. テストコードを追従させる
  40. 完了メールを送信しよう
  41. Action Mailerを使用する
  42. メール送信を動作確認する
  43. メールのテストコードを書く
  44. 非同期処理を使ってみよう
  45. 非同期処理の概要を理解する
  46. sidekiqでメール送信を非同期処理にする
  47. 非同期処理を動作確認する
  48. クロージング
  49. ボーナスレクチャー
ハンズオンで学ぶRuby on Rails 6<Action Textを支えるデータベースアソシエーション編>

Rails 6標準のWYSIWYGエディタでブログの実装方法を解説。ポリモーフィック関連と中間テーブルを利用した各種テーブルのデータ構造をRailsのソースコードを交えながら解説! Docker 環境を用意しているのでセットアップは超楽!

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平均評価
4.5
総購入者数
1,256
先月の購入者数
(2024年10月)
6
コースレベル
初級〜上級
コース時間
6 時間 46 分
作成日
2019年1月17日
更新日
2022年5月28日
料金
¥27,800

こんにちは!プログラミングおじさん はむです!


本コースでは以下の5つを学びます。


1. Rails 6 の新機能 Action Text を利用したブログページの実装方法


Rails 6 で導入された Action Text を使って、ブログの編集画面のような、いわゆる wysiwyg エディターとか リッチテキストエディターなどと言われるような部品が搭載されたページを作っていきます。 Rails 5 までの技術だと、すごく大変な作業になるんですが、 Action text を使えばですね、もう一瞬でできてしまうのですが、その手軽さを実感頂ければと思います。 ただ、本コースの冒頭でこのブログページは作ってしまうんですが、これはあくまで序章に過ぎません。 つまり、本コースのゴールではないんですよね。 どちらかというと、いまから紹介する学習内容の、2 番目以降の項目の方が大事になってきますので、楽しんで頂ければと思います。


2. デバッグツール(pry、pry-rails、pry-byebug、等)の導入方法から使用方法及びツールを用いたソースコードリーディングの方法について


ここでは、pry という強力なデバッグツールを導入します。 僕が普段やっている習慣として、ソースコードリーディングというのがあります。 これをみなさんにも身につけてもらうというのがこの学習内容のゴールです。 つまり、使ったことのない新しい機能等があったときに、そのクラスなりメソッドなりがどういう働きをするのか? って気になることがあると思いますが、 そんな時、始めのうちは、そのクラス名なりメソッド名なりでググってしまうことがあるかと思いますが、 現場のエンジニアであれば普通はそんな危険なことはしません。 ソフトウェアの挙動を確認するには、ソースコードを見るしか無いんですよね。 それはなぜか? ソースコードは常に変わるものだからですね。 例えば、Rails のメジャーバージョンを上げた途端にユニットテストがコケ始めた。っていう苦い経験をされたことのある方いるでしょう。 そんな時に、なぜコケたか? それを調べるにはバージョン間の挙動の違いを調べるしか無いんですよね。 つまり、ソースコードを追っかけるしか無いんです。 ということで、もっと Rails のソースコードと仲良くなろう! っていうことで、pry の導入方法や使い方について学習します。 きっと pry はみなさんの良き友人になることでしょう。


3. ActionText が生成する各種テーブルの相関やテーブル内部のデータ構造


Action Text はさまざまなテーブルを自動で導入してくれます。 つまり、マイグレーションファイルを自動で用意してくれるんですよね。 wisywig エディターをデフォルトの状態で使っている間は特にテーブルの構造について気にすることはないかもしれませんが、 使っていくうちに、バリデーションなどを導入したくなるはずです。 そんな時に、必要になる知識が、テーブルの中のデータ構造です。 これがわかっていないとバリデーションの実装は不可能です。 なので、ここでしっかり学習しましょう!


4. Action Text が提供する各種レコードの属性に対する検証(バリデーション)の方法


これは、前の内容と絡むんですが、テーブルに対する正しい知識を取り入れた上で、 望ましくないデータを除外する方法を身に着ける。ということです。 データを永続化する上で、バリデーションはなくてはならない必須の機構となります。 ただし、こればかりは、ビジネスロジックに直結するところなので、 幾ら何でも Rails はここまで面倒を見てくれません。 僕たちが手を動かして、要件に基づいて実装するしかありません。 演習問題も設けているので、これを機にバリデーションマスターになりましょう!


5. 経済的にストレージスペースを活用するための1つのアイデア


アプリケーション開発者にとって、機能を実現するというのは必要なスキルになりますが、 必ずしも必要とは限らないけれども、無いと後々困るスキルというのがあります。 それは、長くアプリケーションを利用できるよう、メンテナンス性を担保できるということです。 wisywig エディターは非常に便利で、バイナリデータの登録も容易にできてしまう反面、 ストレージ領域を富豪的に使ってしまう悪い点があります。 その辺りを十分意識しながら、ストレージスペースを経済的に利用するための手段について学びます。

  1. はじめに
  2. 自己紹介、Action Textとは?、WYSIWYGとは?、Trixとは?、データ構造について、なぜ本コースを学ぶのか?
  3. 本コースの概要のご説明
  4. 本コースで実装するソースコードを管理するGitHubリポジトリの紹介
  5. 環境構築編
  6. 【注意事項】次のレクチャーに進む前に、必ずお読みください。
  7. Dockerを使ってサクッと開発環境をセットアップしよう
  8. アプリケーション開発編
  9. Action Text に必要なマイグレーションを実行しよう
  10. image_processing をインストールしよう
  11. 投稿(post)を scaffold しよう
  12. Post と RichText を関連付けよう
  13. Strong Parameters についておさらいしよう
  14. view に RichText の表示領域を設定しよう
  15. pry を install してデバッグ力をあげよう
  16. pry-rails を install して rails console でも pry っちゃおう
  17. もっと pry を使いこなそう
  18. モデルの相関について見ていこう! - postsテーブル編
  19. モデルの相関について見ていこう! - action_text_rich_textsテーブル編
  20. モデルの相関について見ていこう! - active_storage_attachmentsテーブル編
  21. モデルの相関について見ていこう! - active_storage_blobsテーブル編
  22. モデルの相関について見ていこう! - 全テーブルのER図編
  23. バリデーションを実装しよう - 投稿のタイトル
  24. バリデーション動作をブラウザから確認しよう
  25. バリデーションを実装しよう - 投稿の WYSIWYG の長さ
  26. バリデーションを実装しよう - 添付ファイルのサイズ
  27. バリデーションを実装しよう - 添付ファイルのファイル数 - 演習問題
  28. ゴミデータをぶっ壊す!
  29. はむさんの落穂拾い
  30. macOS でログインシェルを zsh から bash に切り替える方法
  31. ボーナスセクション
  32. ボーナストラック:現場に活かせる実践的なテクニックを学びたい方は必見!

3. YouTubeおすすめ講座3選

Outlectureで厳選したおすすめのYouTube講座3選はこちらです。

動画名 総視聴数 先月の視聴数
(2024年10月)
いいね数 公開日

【Ruby on Rails入門】初心者OK!掲示板アプリを作りながら学ぶRuby on Rails入門

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チャンネル名:プログラミングチュートリアル

31,353 1,299 604 2023年5月23日

【初心者向け】Webアプリ開発の仕組みとRuby on Rails入門講座

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チャンネル名:テックキャンプのプログラミング塾

1,554 75 40 2023年11月2日

【5分でできる】 Ruby on Rails で始めるバックエンド開発入門 | 環境構築編 【Part1】

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チャンネル名:できたてほやほやエンジニア

561 - 19 2023年2月19日

YouTubeは、広告がつくものの無料で視聴でき、日常生活でもお馴染みとなっています。
最近では、良質な教材も増えており、学びたいけどお金をかけるほどでもない方や、概要をさらっと理解したい方には、YouTubeで学ぶことをおすすめします。

こんな方におすすめ

  • お金をかけずに学びたい
  • Ruby on Railsの概要だけさらっと理解したい

各講座の詳細は以下に記載します。

【Ruby on Rails入門】初心者OK!掲示板アプリを作りながら学ぶRuby on Rails入門

プログラミングチュートリアル

総視聴数
31,353
先月の視聴数
(2024年10月)
1,299
いいね数
604
公開日
2023年5月23日
#入門 #ruby #rubyonrails #API #プログラミング #独学 #webアプリ開発 #バックエンド

🌟Web開発案件も募集中です🌟
https://shincode-hp.pages.dev/for-business/
Webの開発案件も募集しております。

【さらに詳しく学びたい方へ。Udemy90%割引クーポン発行中🚀】
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-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【この動画を視聴するメリット】
・Ruby on Railsの開発環境構築が学べる
・Railsの基礎が学べる
・RailsのMVCモデルが図解で理解できる
・Model,View,Controllerの関係が理解できる
・Railsを使って簡単な掲示板アプリが作れる
・RailsでCRUD操作ができるようになる

【信頼性】
・Udemy講師
・講師レビュー評価94.6%
・Udemy受講生延べ3000人突破
・Webアプリ/サイト開発数:200以上
・生きがい:プログラミングでサイトやアプリを作ること

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★今回のソースコード★
https://github.com/Shin-sibainu/rails-yt-tutorial

★運営者SNS★
Twitter:https://twitter.com/Shin_Engineer

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【初心者向け】Webアプリ開発の仕組みとRuby on Rails入門講座

テックキャンプのプログラミング塾

総視聴数
1,554
先月の視聴数
(2024年10月)
75
いいね数
40
公開日
2023年11月2日
🏆公式LINEで10個の限定特典を無料配布中🏆
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※特典の内容は変更となる場合があるのでご了承ください

▼特典の受け取りはこちらのLINEから▼
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 Webアプリ開発の仕組みとRuby on Railsの入門講座を開催!
「プログラミングの勉強を始めたばかりなので、Webアプリ開発の仕組みをちゃんと理解したい」
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そんな方のための入門講座を開催!

そこで本イベントではWebアプリ開発の仕組みとRuby on Railsについて1時間ライブ講座を行います。

▼プログラミングやエンジニア転職に関するご相談はこちら(完全無料)
https://tech-camp.in/expert/v2/briefings/new

出演者:
テックキャンプ コンテンツ責任者 阿部
テックキャンプ創業者 新保( https://twitter.com/shinbo_techcamp )

運営:テックキャンプ
https://tech-camp.in

#テックキャンプ #プログラミング #rubyonrails
【5分でできる】 Ruby on Rails で始めるバックエンド開発入門 | 環境構築編 【Part1】

できたてほやほやエンジニア

総視聴数
561
先月の視聴数
(2024年10月)
-
いいね数
19
公開日
2023年2月19日
#rails #チュートリアル #初心者
この動画では、初心者向けに Ruby on Rails を使った Webアプリケーション開発のための環境構築動画です!docker を使い、アプリケーションの環境を構築します。

チャプター
0:00 オープニング
0:09 必要なファイルの紹介
0:36 Dockerfile の中身を解説
1:36 docker-compose の中身を解説
2:42 イメージ作成とコンテナの起動
3:10 Rails プロジェクトをコマンドで作成 rails new
4:30 サーバーを起動し、画面を確認
4:58 まとめ 感想

Part2 の動画
https://www.youtube.com/watch?v=BXkuBNpk7v4&t=4s

「楽しく」「効率よく」「シンプルに」を心がけて動画を制作しています。
ぜひチャンネル登録よろしくお願いします!

↓今回使ったコード
https://kiyobl.com/rails-docker-basic/

普段は、Node.js でバックエンド開発をします。でも Rails も使ってみたかった!型...
タイトルを考えながら思いました。
このシリーズの動画をすべて5分にしたら動画ごとに責務分かれる説

#インストール #作り方 #アプリケーション #docker

4. Progateおすすめ講座1選

Ruby on Railsは、Progate(プロゲート)でも学ぶことができます。

Progateは、世界100カ国以上に提供され、280万人以上に利用されているプログラミング学習サービスです。特徴は

  • Progateのサービス上でコードを書くことができるため、ローカルの開発環境構築が不要
  • 直感的に理解しやすいイラスト中心のスライドを使用
  • 月額1,078円という低価格で、講座ごとの課金がないため、Ruby on Rails以外の講座も受講可能

が挙げられます。IT初学者の方にとって、ローカルの開発環境構築でつまずくことはよくあることですが、Progateはそれを不要にする点が大きなアドバンテージとなります。
また、Progateは買い切りではなく、月額制のサブスクリプション料金体系を採用しているため、Ruby on Rails以外にも受講したい講座がある方は特にコストパフォーマンスが高いと言えます。

こんな方におすすめ

  • IT基礎知識に自信がない
  • Ruby on Rails以外も受講したい講座がたくさんある
ProgateのRuby on Rails学習コース

5. まとめ

Ruby on Railsのおすすめ講座を紹介しました。他の関連講座を学びたい方は、下記をご参考ください。

Ruby
SQL
ChatGPT
Ruby
SQL
ChatGPT

今回紹介したいずれかの講座を受講した後にさらに深掘りして学びたい方は、公式サイトやコミュニティサイトに行くことを、最新の情報をキャッチアップしていきたい方場合は、公式twitterアカウントをフォローすることをおすすめします。

また、ChatGPTなどの汎用AIを勉強のヘルプツールとして活用することも強くおすすめします。これにより、より効果的な学習が可能になりますのでぜひ試してみてください。

「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」

株式会社リクルート創業者 江副浩正氏の有名な言葉です。自分の知識やスキルを高めることは、機会を作り出すことに役に立ちます。自らを変えようとしている方にとって、本ページの情報が少しでもお役に立てれば幸いです。

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